2018年12月1日のブログバリフリBOX2018の見どころ①の続編です。
バリフリBOX会場図
主催者のFacebookページで公開されましたので、以下に引用します。


さて、A、B、L会場から奥に進んでいきます。
渡り廊下をすぎて次のゾーンに突入!

右手側、M会場(屋内、屋外)では・・・
福祉関連事業所の楽しく美味しい販売があります!

◯屋内では、両日ひのみね自治会のお菓子や飲み物、眉山園のパン、8日はあっぷるのスイーツが加わります。

◯屋外では、両日、麺屋れもんのそばとうどん、希望の郷の花苗販売。9日はオーティの会の焼きそばも加わります。

左手側に進むと・・・
C会場は防災用品、災害体験のコーナー!

◯とくしま防災ネットでは、自宅に作れるシェルター施工の提案と事例紹介。

◯徳島赤十字社からは、災害への備えの提案や物品紹介。

◯徳島文理大学保健福祉学部理学療法学科は、独自に開発した、災害時を想定した車いす操作法を学べる「車いすOBサーキットトレーニング」を設置。
ダミー人形を使って、液状化、瓦礫などの状況での車椅子操作を体験できます!

◯そして、我々、徳島県肢体不自由児者父母の会連合会からは、障害児者にも適した防災用品や防災食の展示販売を。
防災食は試食もできます。
是非、美味しい、食べやすい防災食を味わってみてね!

また、補助具も備えた子供からお年寄りまで、障害の有無にかかわらず楽しめるレクリエーションスポーツのハンドアーチェリーの体験も。
体験したら、駄菓子がもらえるよ♪
そして、オープン前から待ち構える方もある!?

福祉用具リユースコーナー!
今年も障害児向けの物品が多数集まってるよ。
ここC会場のミニセミナーは、両日13:00から「体験してみよう!災害時に備える!」と題して行います!
徳島文理大学保健福祉学部理学療法学科准教授 柳沢幸夫先生による「車いすOBサーキットトレーニング解説と体験」を開催するとともに、8日は、災害時に活躍する様々な防災グッズとして、徳島県肢連でも普及販売している、重度障がい者の携帯用横抱き補助具「ちょい楽ばんど」と大人を背負うことができるおんぶ補助具「おんぶらっく」、そして、人力車を引くように車いすを引く「JINRIKI」の体験もします。

☆是非、C会場の展示やミニセミナーで、障害のある方々のご家族や関係者のみならず一般の方々も、見て、触って、体験して、災害時の準備や支援について学んで欲しいです!☆

と、盛りだくさんの内容になっています。