島根大学の伊藤史人助教がプロデュースした視線入力練習用アプリEyeMoT 3D GAME 01【射的】ゲーム20181213版で正誤判定問題を作るために標的画像を変更する方法や設定方法をYouTubeにアップしました。
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EyeMoT 3D GAME_01【射的】20181213版で正誤判定ができる学習問題を作成する方法181221
射的ゲームを試す
今回のバージョンでは、以下のことができるようになりました。
①「Your Images」の画像変更および質問/正誤の設定ができるようになったため学習問題を作ることができるようになった
②問題ごとにヒートマップ表示が可能になったためアセスメントが工夫できるようになった
③「M」キーによる照準カーソルの表示/非表示が切り替えられるようになった
設定画面
12月19日のブログやっぱり【EyeMoT 3D_Game 01(通称:射的)】は「分かってる」が分かるアプリだったで書いたように、「◯◯はどっち?」とか「◯◯はどれ?」といった内容の問題をゲームとしてカスタマイズできますので、対象児が本当に分かっているかどうかをアセスメントするツールになると思います。

すなわち「(この子が)分かっている」ことが「(支援者に)分かる」ようになるのです。