2019年4月22日(月)10:00~12:00、広島市西区にある三篠公民館にて、自閉症の子どもの保護者と支援者のための勉強会団体「ドリーム・ブライト」さん主催のセミナーに行ってきました。

セミナーのテーマは「発達障害や肢体不自由のある子どものためのiPadアプリとアクセシビリティについて」です。
配布した資料
扱った内容は、以下のとおりです。


1 好きなアプリをストレス無く使ってみよう〜アクセスガイドの利用
アクセスガイドの設定方法を説明している様子
アクセスガイドを設定している参加者
2「読み」の困難さを補う
(1) アクセシビリティ機能(読み上げ・文字の拡大・色の反転)で「読み」を補う
(2) 電子書籍リーダーアプリ【Apple Books(旧名iBooks)】で本や資料(PDFファイルや EPUBファイル)を読む
(3) マルチメディアDAISY図書

3「書き」の困難さを補う
(1) iPadのスクリーンキーボードを使う
(2) 写真やPDFデータに書き込めるアプリ【Snap Type】【文字入れくん】
(3) iPadの画面を2分割して左に教科書、右にノートを表示することができるSplit View機能
SplitViewの設定方法を説明している様子
4「話す」上での困難さを補う〜VOCAアプリ【DropTalk】の紹介
DropTalkをデモしている様子
5 肢体不自由児が外付けスイッチで入力するためのアクセシビリティ機能〈Assistive Touch〉〈スイッチコントロール〉のデモ

参加者のほとんど(障害のある子どもを持つ保護者)がiPadまたはiPhoneを持っておられましたが、アクセシビリティ機能などご存じない内容ばかりでしたので好評だったようです。

セミナーで扱った内容はインターネットで検索すればヒットするものですが、実際に操作しておけば、帰宅してからも設定等ができますので、こういう講習スタイルは良いように思います。

※写真は、ドリーム・ブライト代表からいただいたものを利用させていただきました。