読者のみなさん、パソコンは何をお使いですか?
Windowsですか?それともMacでしょうか?

「パソコンのMicrosoft Officeで作った文書ファイルをiDevices(iPhone・iPad・iPod touchの総称です)に送りたいなぁ」とか「パソコンに保存している写真や動画をiDevicesに送りたいなぁ」とか「iDevicesにあるPDFファイルをパソコンに送りたいなぁ」と思ったことはありませんか?

そんな時、SamはiOSアプリDocumentsと職場のWindowsパソコンにインストールされたiTunesを使って、iDevicesとパソコン間で各種データのやり取りをしています。
iOSアプリ【Documents】のアイコン
先日、現任校のPTA役員さんから「iPhoneのDropboxに入れたWordデータをPTAのWindowsパソコンに移したいんですが、どうにかできませんか?」と尋ねられましたので、「iPhoneにDocumentsをインストールして、PTAのWindowsパソコンにiTunesをインストールすれば、iTunesのファイル共有という機能を使ってデータを移すことができますよ」と答えて、そのやり方をお教えしました。

すると、「これは便利ですね。このやり方のマニュアルはありませんか?」と尋ねられましたので、「やり方を動画化してYouTubeにアップしましょうか」と答えたところ「お願いします」と言われましたので、同僚に協力してもらって動画を撮影してYouTubeにアップしました。

現任校の職員にもたいへん好評な方法ですので、需要のある方は試してみてください。

まるで、USBメモリーのようにiDevicesが使えるようになりますよ。

なお、iDevicesとMacとの間でデータを送受信するにはAirDropという機能を利用すると簡単です。