タイトルのkuborie.comは、大阪府枚方市在住のイラストレーターくぼりえさんが主宰する公式サイトです。
くぼりえさんのことは、2018年5月20日のブログiOSのスイッチコントロールでも絵を描く達人❗や2019年3月14日のブログiOSのスイッチコントロールとApple Pencilを使いこなすイラストレーターで紹介しましたのでご存知の方も多いと思います。
あらためて、くぼりえさんの作品を少しだけ紹介します。
※いずれもくぼりえさんから当ブログへの掲載許可をいただいています。
↑ ↑ ↑
ステキな色彩のイラスト
iPhoneケースのデザインもしておられます
↓ ↓ ↓
絵心の無い私にとって、りえさんは憧れの人です。
そんなりえさん...
このような作品を描くのに、最近はiPad Proをメインマシンとして使っておられるそうです。
Apple Pencilを絵筆として使いながらアプリ【Adobe Photoshop Sketch】で描きながら、描く位置を動かすための微調整はiPadに備わっているアクセシビリティ機能のスイッチコントロールを使っておられるそうです。
りえさんは脊髄性筋萎縮症(SMA2型)のために筋力が弱いので、摩擦や重力をフリーにするために自分でアレンジしたヒモで手を吊るという工夫をしてApple Pencilを動かしておられます。
オリジナルのポータブル・スプリング・バランサーですね。
その様子をYouTubeで公開してくださっていますので、「筋力が弱いけど、iPadにApple Pencilで絵を描いてみたいなぁ」と思われる方は参考になさってください。
↓ ↓ ↓
Apple PencilとiOSスイッチコントロール併用 iPad Proで花の輪郭を描く
イラストの元になる写真を1台目のiPadに映し出して、手元に置いたiPad Proで絵を描いておられます。
また、iPad Proで描画している画面をMacにミラーリングしながら作業する時もあるそうです。
さらに、元絵の位置や描く位置を動かすための微調整はスイッチコントロールを使っておられます。
2台のiPadを使われますので、スイッチコントロール用のインターフェイスとスイッチ(PPSスイッチの空圧センサー、マイクロスイッチ)も2セット活用!
↑ ↑ ↑
ICT救助隊さん製の有線スイッチインターフェイスとPPSスイッチ(ぬいぐるみの中に空圧センサーが仕込んであります)
↑ ↑ ↑
テクノツールさんが販売しているBluetoothスイッチインターフェイスなんでもワイヤレス(左)、ICT救助隊さん製のBluetoothスイッチインターフェイス(右)、ICT救助隊さん製のマイクロスイッチ(真ん中下)
↑ ↑ ↑
りえさんが手や足で使っておられる空圧スイッチのラインナップです。
車椅子やベッドや外出先によって姿勢や位置など色々変わるので、用途によって使い分けておられるそうです。
手足が触れる部分がぬいぐるみになっているのは、ビジュアルだけではなく形や弾力性などがベストなのだからとか。
とても繊細で反応が抜群とのこと。
いずれもICT救助隊さんのサポートで実現しているとのことです。
「iPadで絵を描いてみたいなぁ」と思われている方は、くぼりえさんの工夫を参考になさってください。
くぼりえさんのことは、2018年5月20日のブログiOSのスイッチコントロールでも絵を描く達人❗や2019年3月14日のブログiOSのスイッチコントロールとApple Pencilを使いこなすイラストレーターで紹介しましたのでご存知の方も多いと思います。
あらためて、くぼりえさんの作品を少しだけ紹介します。
※いずれもくぼりえさんから当ブログへの掲載許可をいただいています。
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ステキな色彩のイラスト
iPhoneケースのデザインもしておられます
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絵心の無い私にとって、りえさんは憧れの人です。
そんなりえさん...
このような作品を描くのに、最近はiPad Proをメインマシンとして使っておられるそうです。
Apple Pencilを絵筆として使いながらアプリ【Adobe Photoshop Sketch】で描きながら、描く位置を動かすための微調整はiPadに備わっているアクセシビリティ機能のスイッチコントロールを使っておられるそうです。
りえさんは脊髄性筋萎縮症(SMA2型)のために筋力が弱いので、摩擦や重力をフリーにするために自分でアレンジしたヒモで手を吊るという工夫をしてApple Pencilを動かしておられます。
オリジナルのポータブル・スプリング・バランサーですね。
その様子をYouTubeで公開してくださっていますので、「筋力が弱いけど、iPadにApple Pencilで絵を描いてみたいなぁ」と思われる方は参考になさってください。
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Apple PencilとiOSスイッチコントロール併用 iPad Proで花の輪郭を描く
イラストの元になる写真を1台目のiPadに映し出して、手元に置いたiPad Proで絵を描いておられます。
また、iPad Proで描画している画面をMacにミラーリングしながら作業する時もあるそうです。
さらに、元絵の位置や描く位置を動かすための微調整はスイッチコントロールを使っておられます。
2台のiPadを使われますので、スイッチコントロール用のインターフェイスとスイッチ(PPSスイッチの空圧センサー、マイクロスイッチ)も2セット活用!
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ICT救助隊さん製の有線スイッチインターフェイスとPPSスイッチ(ぬいぐるみの中に空圧センサーが仕込んであります)
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テクノツールさんが販売しているBluetoothスイッチインターフェイスなんでもワイヤレス(左)、ICT救助隊さん製のBluetoothスイッチインターフェイス(右)、ICT救助隊さん製のマイクロスイッチ(真ん中下)
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りえさんが手や足で使っておられる空圧スイッチのラインナップです。
車椅子やベッドや外出先によって姿勢や位置など色々変わるので、用途によって使い分けておられるそうです。
手足が触れる部分がぬいぐるみになっているのは、ビジュアルだけではなく形や弾力性などがベストなのだからとか。
とても繊細で反応が抜群とのこと。
いずれもICT救助隊さんのサポートで実現しているとのことです。
「iPadで絵を描いてみたいなぁ」と思われている方は、くぼりえさんの工夫を参考になさってください。
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