2019年11月21日(木)北九州市戸畑区にあるウェルとばたにおいて開催された北九州市特別支援学校PTA連合会研修大会で講演してきました。
ウェルとばた中ホールのステージ
主管校である北九州市立小倉総合特別支援学校のパワフルなお母さん方から熱烈な歓迎を受け、特別支援学校におけるICT活用の意義について1時間半しゃべり倒してきました。
講演中の様子
会場には、OriHimeで参加された方もいらっしゃいました。
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OriHimeで参加する人たち
OriHimeユーザーが会場を見ている画面はこんな感じです
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OriHimeユーザーが見ている画面
講演では、まず政府が公開していたSociety5.0の動画(現在、政府の広報動画はリンク切れになっていますが、別チャンネルで見ることができます→https://youtu.be/BoEl9K2v2B0)を視聴していただき、私たちの暮らしからICT機器を切り離しては考えられないという話からスタート。
Society5.0とは

続いて、学校のICT化の代表としてデジタル教科書を紹介。

一方、ICTは障害による困難さを補うツールとなることを動画で紹介した上で、その意義を話させていただきました。

当日、参加者に配布した資料はコチラです。
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191121北九州市特支校PTA連合会講演資料(表)
191121北九州市特支校PTA連合会講演資料(裏)
北九州市教育委員会の次長をはじめとした特別支援教育課の面々や北九州市立特別支援学校のすべての校長も列席されていました。

近々、北九州市立特別支援学校にiPadが導入されるという話を聞いていましたので、帰りに刺されるのを覚悟して教育委員会に期待することも話させていただきました。

講演会後には花束もいただき、わざわざ来場してくださった伊藤 はつ江さんと記念写真。
花束をいただきました