2019年12月4日のブログiPad Pro 12.9インチに取り付けて使うEye Trackerが登場で紹介したiPad Pro 12.9インチ(第3世代)に取り付けて使うEye Trackerがケースになって登場しました。
その名もSkyle for iPad Pro!
販売元は、Assistive Technology DevicesやAACアプリなどを販売している英国の老舗Inclusive Technology社です。
↓ ↓ ↓
http://www.inclusive.co.uk/skyle-for-ipad-pro
Tobii Dynabox社が販売している視線追跡装置が内蔵された一体型視線入力意思伝達装置Tobii iシリーズの筐体に似ていますね。
Skyle for iPad Proはディスプレイサイズが12.9インチのiPad Pro専用ですから、13インチと16インチのモデルがあるTobii iシリーズの新型よりも小さめですね。
Skyle for iPad ProはiPad Pro 12.9インチ用プロテクションケースの中にEye tracker(ドイツeyev社が開発したSkyle for iPad)が埋め込まれている構造になっています。
視線で入力する場合、iPadOS13以降のAssistive Touchのマウスサポート機能をONにして、マウスカーソルを動かす仕様だそうです。
Inclusive Technology社に問い合わせたところ、クリック(タップ?)はマウスサポート機能の滞留コントロールをONにする方法以外に、ケースにアクセシビリティスイッチを接続するポートに挿し込んだスイッチで入力する方法があるそうです。
ケースに内蔵されたEye Trackerのキャリブレーションは、App Storeから無料でダウンロード可能なSkyleというアプリで行います。
米ドルで購入する場合、コチラのサイトからどうぞ
↓ ↓ ↓
https://www.inclusivetlc.com/skyle-for-ipad-pro
気になる価格ですが、米ドルでは$2,995.00、英ポンドでは£1,995.00です。
日本にはInclusive Technology社の輸入代理店が無いので、日本から購入する場合は、上記金額に送料と関税が必要になると思われます。
トータルするとかなり高額になりますが、「iPadで視線入力できませんか?」と尋ねられることが多いですから、今後紹介してみようと思います。
その名もSkyle for iPad Pro!
販売元は、Assistive Technology DevicesやAACアプリなどを販売している英国の老舗Inclusive Technology社です。
↓ ↓ ↓
http://www.inclusive.co.uk/skyle-for-ipad-pro
Tobii Dynabox社が販売している視線追跡装置が内蔵された一体型視線入力意思伝達装置Tobii iシリーズの筐体に似ていますね。
Skyle for iPad Proはディスプレイサイズが12.9インチのiPad Pro専用ですから、13インチと16インチのモデルがあるTobii iシリーズの新型よりも小さめですね。
Skyle for iPad ProはiPad Pro 12.9インチ用プロテクションケースの中にEye tracker(ドイツeyev社が開発したSkyle for iPad)が埋め込まれている構造になっています。
視線で入力する場合、iPadOS13以降のAssistive Touchのマウスサポート機能をONにして、マウスカーソルを動かす仕様だそうです。
Inclusive Technology社に問い合わせたところ、クリック(タップ?)はマウスサポート機能の滞留コントロールをONにする方法以外に、ケースにアクセシビリティスイッチを接続するポートに挿し込んだスイッチで入力する方法があるそうです。
ケースに内蔵されたEye Trackerのキャリブレーションは、App Storeから無料でダウンロード可能なSkyleというアプリで行います。
米ドルで購入する場合、コチラのサイトからどうぞ
↓ ↓ ↓
https://www.inclusivetlc.com/skyle-for-ipad-pro
気になる価格ですが、米ドルでは$2,995.00、英ポンドでは£1,995.00です。
日本にはInclusive Technology社の輸入代理店が無いので、日本から購入する場合は、上記金額に送料と関税が必要になると思われます。
トータルするとかなり高額になりますが、「iPadで視線入力できませんか?」と尋ねられることが多いですから、今後紹介してみようと思います。
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