COVID-19の影響で3月2日(月曜日)から臨時休業が続く中、Samの勤務校に在籍する子どもたちのほとんどが自宅で過ごしています。
子どもたちの多くが「学校に行きたい」「友だちと会いたい」「新しく赴任してきた先生はどんな人だろう」と思っていることでしょう。
また、我々教員も「子どもたちは、どうしているかなぁ」「子どもたちの顔を見たり声を聞きたいなぁ」「子どもたちや保護者の方々の心労を少しでも和らげることはできないだろうか」と気をもんでいます。

そこで、現任校にあるICT環境を利用してオンライン学習を始めるべく3月下旬から準備を進めてきました。
その第一弾として、2020年4月21日(火曜日)Zoomを利用したオンライン集会【あつまれ!今津オンライン広場】を行いました。
あつまれ今津オンライン広場の案内チラシ(表)
Samが勤務する特別支援学校に在籍する子どもたちは肢体不自由による困難さがありますので、自らICT機器を操作することが難しい子たちがほとんどです。
したがって、オンライン授業の実施には保護者の協力が不可欠です。
保護者の中にも
オンラインで会議に参加したり講義や授業を受けたりしたことが無い方々が少なくありません。
そこで、当ブログでも紹介してきたようにiPhone、iPad、Androidスマートフォン、パソコンといった情報端末機器でZoomに参加するための解説動画を紹介し、職員にも体験してもらうなどの段階を経て実施することができました。

第1回の内容は、①みんなで顔見せ、②校長先生・教頭先生・教務主任の先生の自己紹介と歌のプレゼント、③所属学部を呼びかけられたら返事をしよう、という三本立て!
久しぶりにお互いの顔を見たり声を聞くことができて、子どもたちも保護者の皆さんも我々職員も大いに喜びました。

なお、当日の様子はコチラのサイトをご覧ください。
 ↓ ↓ ↓
http://www.fuku-c.ed.jp/schoolhp/ygimazu/7fe58ga7/146.html
オンライン集会を紹介したサイト
以下に、Zoom配信に使用した機器類を紹介します。
スマホでの操作を説明中
Zoom配信用の機器類
スピーカービューの画面
第2回は明日(4月23日)開催する予定ですが、内容はヒ・ミ・ツです(笑)

昨日のオンライン学習(厳密に言うとオンラインで行った全校集会です)に自分のAndroidスマホを携帯電話の電波でアクセスした同僚が、「20分の参加で1GBもの通信量だった」と教えてくれました。

2020年4月現在、docomo・au・Softbankの携帯電話3社が学生向けに1ヶ月あたり50GBの通信料を無料にしていますが、単純計算で1000分=約17時間しかオンライン授業に参加できないことになります。
1日当たり6単位時間の授業を行った場合、月曜日から金曜日まで単純計算で30単位時間ですから、あっという間にパケ死して授業に参加できなくなるという可能性があることも念頭に入れておかなければなりませんね。