2020年6月25日のブログmiyasukuマルチボックスを利用して視線入力で乾電池式オモチャを動かしてみましたの続編です。

週に2回【自立活動】の学習でICTを活用している小学4年生の男子に株式会社タカラトミーアーツが販売している製乾電池式オモチャムニュムニュドレミファキャットを見せたところ、めっちゃ興味を示してくれました。
「視線入力でコレ動かしてみようか」と尋ねたらYESの返事!

そこで、株式会社ユニコーンさんが開発している【miyasukuマルチボックス(試作機)】とムニュムニュドレミファキャットをWindowsパソコンに繋いで、視線入力でドラムを演奏してもらいました。
視線入力で乾電池式オモチャを動かす工夫
そのときの様子を撮影した動画がコチラです。
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200706小4年-miyasukuマルチボックスとmiyasuku EyeConLT2を利用して視線入力で乾電池式オモチャを動かす20200707_#479

なお、機器の構成は以下のとおりです。
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①Tobii Technology社の視線追跡装置Eye Tracker 4C

②Windows用視線マウスアプリmiyasuku EyeConLT2

③視線入力に対応したスクリーンキーボード作成アプリ【miyasukuキーボード】

④視線で入力しながら外部機器をON/OFFすることができるインターフェイス【miyasukuマルチボックス(試作機)】

株式会社タカラトミーアーツ製乾電池式オモチャムニュムニュドレミファキャット

⑥Windows10パソコン

動画に映っている子どもさんは、2020年7月2日のブログ視線でドラム演奏する小学生〜miyasukuマルチボックスとドラム演奏器CLIP HITを利用してで紹介した男の子です。
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200624小4年-miyasukuマルチボックスとmiyasuku EyeConMouseとKORG社ドラム演奏器CLIP HITを利用して視線入力でドラム演奏20200625_02#474
 
彼は視線入力だけでなくスイッチ入力もイケるのですが、「さぁ、スイッチに入力するぞ!」と力を入れようとすると、力が入り過ぎたり、タイミングが合わなかったりしていました。
今回、視線入力を活用したことによって、物理的なスイッチへの入力よりも楽に入力することができたようです。

入力方法の選択肢が増えることによって、その日の体調(筋緊張のコントロール、てんかん発作の有無、痰の多さなど)に応じて、楽に学習できるようになりそうです。