2018年5月11日のブログでも紹介した日本肢体不自由児協会主催の標記講座がWeb申し込みを受け付けています。開催要項はコチラです。 ↓ ↓ ↓http://nishikyo.or.jp/pdf/workshop/guidance_tablet_h30.pdfどのように肢体不自由児教育でコミュニケーション支援機器を活用す ...
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障害があっても◯◯デキルという発想が大切
私の講演をお聞きになられた方はご存知かと思いますが、必ずお話しする言葉がタイトルにも書いた「障害があっても◯◯デキルという発想が大切である」という言葉です。 1989年、初めて肢体不自由養護学校に勤めた時、子どもたちは肢体不自由であるが故に◯◯デキナ ...
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重症児の家族が育児を楽しむための支援機器体験会に参戦
2018年5月26日(土)は、福岡県糟屋郡粕屋町にあるサンレイクかすやにて開催された重症児の家族が育児を楽しむための支援機器体験会に参戦!チームDonTACのメンバーと一緒に、特別支援学校で活用されているICT・AT機器が体験できるブースを運営しつつ、iPadアプリOur Story 2 ...
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STの卵にAACを知ってもらう(その1)
毎年、ST(Speech-Language-Hearing Therapist:言語聴覚士)を目指す若者に、AAC(Augmentative and Alternative Communication:拡大代替コミュニケーション)を知ってもらうための機会をいただいています。2018年5月19日(土)は90分✕2コマで【AACという考え方に基づく ...
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日本初❗身体機能障がい向けのiOSアクセシビリティワークショップ@Apple福岡天神店161222
2018年5月24日のブログで、身体機能障がい向けにApple福岡天神店で開催されているApple製品のアクセシビリティに関するワークショップのことを書きました。好評だったので、続編を書いてみようと思います。この「身体機能障がい向けのアクセシビリティワークショップ(現在は ...
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タブレットが見やすいように設置方法を工夫
視線入力では、デイスプレイの固定(顔とデイスプレイが平行の位置関係になり、距離は約60cm)が成否のカギを握っています。近年、特別支援教育で使われるようになってきたタブレット端末を活用する際も、子どもたちとディスプレイの位置関係って重要だと思います。子どもの ...
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Microsoftニュース【AI を活用した日本におけるアクセシビリティの活動について】
いらすとやより ↓ ↓ ↓Microsoft社のサイトに「AI を活用した日本におけるアクセシビリティの活動について」というニュースが公開されています。 ↓ ↓ ↓https://news.microsoft.com/ja-jp/2018/05/22/blog-ai-for-accessibility-jp/このニュースに書かれているAcce ...
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視線入力のカギはディスプレイとEye Trackerの固定にあり❗
昨年度、22年ぶりに現任校に再赴任してきましたが、視線入力をするためのWindowsパソコンも無ければ固定具や大きめのディスプレイも無い状況でした。そこで、まず自費で視線入力用のWindowsパソコン・Tobii Eye Tracker 4C・23.8インチディスプレイ・ディスプレイを固定する ...
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170127身体機能に障がいがある方のためのiPadとiPhoneの基本ワークショップ@Apple福岡天神店
Facebookで「福岡のApple Storeで身体機能障害者向けアクセシビリティのワークショップが開催されていると知りましたが、どのような内容でしょうか?」という問い合わせがありました。Apple福岡天神店での身体機能障害者向けのiOSアクセシビリティワークショップは、2016年12 ...
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180308盛岡でのセミナーがYouTubeに!
2018年3月8日(木)、島根大学の伊藤 史人さんとエンサウンドの菅順一さんと一緒に岩手県立大学アイーナキャンバスでコラボ講演をさせていただきました。以下、チラシより抜粋重度障害者(児)支援のエキスパートによる緊急セミナー開催です。重度障害者にとって「視線入力」 ...
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