これまで、重度・重複障害児と呼ばれる(診断されている?)子どもたちが視線入力で音楽を演奏するための方法として、ローコスト視線入力装置Tobii Eye Tracker 4Cと視線マウスアプリmiyasuku EyeCon LTを利用して音楽演奏アプリSOUNOS VALKAで演奏するという方法を紹介してきました。
↓ ↓ ↓
視線入力で音楽演奏♫〜目指せ❗作曲家
視線入力でピアノ音の連弾演奏♫
視線入力で合奏する2人♫
SOUNOS VALKAはマウスの左クリックやドラッグといった操作が必要です。
タッチパネル付きWindowsマシン(またはWindowsタブレット)で動かすのであれば、タップやスワイプといった操作で演奏することができるようになります。
そこで、マウス操作やタップ&スワイプ操作が困難な重度・重複障害児が利用するために、視線入力に着目し、ローコスト視線入力装置Tobii Eye Tracker 4Cと視線マウスアプリmiyasuku EyeCon LTを利用しました。
しかしながら、miyasuku EyeCon LTには左クリック機能は実装されていますが、ドラッグ機能がありません。
したがって、シャラララ〜ンと音階を弾くために、支援者がマウスを持って左クリックを適宜押し続けるという方法をとってきました。
ブログやFacebookの投稿を読まれた方々から「支援者がマウスの左クリックを押し続けなくても、利用者本人自身でドラッグする方法はありませんか?」という問い合わせをたくさんいただきました。
その一方法として、miyasuku EyeCon LTの代わりにmiyasuku EyeCon SWまたはmiyasuku EyeCon Mouseを使う方法があります。
miyasuku EyeCon SWまたはmiyasuku EyeCon Mouseのメインコントロールパネル(デフォルトなら画面右側に縦に表示されます)の1番上のマウス左クリックボタンを2回続けてクリックしてONにした後、上から4番目のドラッグボタンをクリックすると、ユーザー自身の視線入力だけでドラッグできるようになります。



このやり方を動画にしてYouTubeにアップしましたので、興味のある方はご覧ください。
↓ ↓ ↓
SOUNOS VALKAをユーザー自身の視線入力だけで操作する181016
他の視線マウスアプリを使えば可能になると思われますが、一つの方法として紹介しておきます。
↓ ↓ ↓
視線入力で音楽演奏♫〜目指せ❗作曲家
視線入力でピアノ音の連弾演奏♫
視線入力で合奏する2人♫
SOUNOS VALKAはマウスの左クリックやドラッグといった操作が必要です。
タッチパネル付きWindowsマシン(またはWindowsタブレット)で動かすのであれば、タップやスワイプといった操作で演奏することができるようになります。
そこで、マウス操作やタップ&スワイプ操作が困難な重度・重複障害児が利用するために、視線入力に着目し、ローコスト視線入力装置Tobii Eye Tracker 4Cと視線マウスアプリmiyasuku EyeCon LTを利用しました。
しかしながら、miyasuku EyeCon LTには左クリック機能は実装されていますが、ドラッグ機能がありません。
したがって、シャラララ〜ンと音階を弾くために、支援者がマウスを持って左クリックを適宜押し続けるという方法をとってきました。
ブログやFacebookの投稿を読まれた方々から「支援者がマウスの左クリックを押し続けなくても、利用者本人自身でドラッグする方法はありませんか?」という問い合わせをたくさんいただきました。
その一方法として、miyasuku EyeCon LTの代わりにmiyasuku EyeCon SWまたはmiyasuku EyeCon Mouseを使う方法があります。
miyasuku EyeCon SWまたはmiyasuku EyeCon Mouseのメインコントロールパネル(デフォルトなら画面右側に縦に表示されます)の1番上のマウス左クリックボタンを2回続けてクリックしてONにした後、上から4番目のドラッグボタンをクリックすると、ユーザー自身の視線入力だけでドラッグできるようになります。



このやり方を動画にしてYouTubeにアップしましたので、興味のある方はご覧ください。
↓ ↓ ↓
SOUNOS VALKAをユーザー自身の視線入力だけで操作する181016
他の視線マウスアプリを使えば可能になると思われますが、一つの方法として紹介しておきます。
コメント
コメント一覧 (1)