2018年5月28日のブログ重症児の家族が育児を楽しむための支援機器体験会に参戦で紹介したイベントの2回目が開催決定!

来たる2019年5月11日(土)福岡県大野城市にある大野城まどかぴあにおいて、第2回重症児の家族が育児を楽しむための支援機器体験会が開催されることになりました。

第2回重症児の家族が育児を楽しむための支援機器体験会_表面
このイベントを開催しようと思った動機を主催者である光安由佳さんが以下のように書いておられます(Webサイトからの引用)。


私が療育センターに勤めていた頃、小学4年生の男の子と出会いました。

その子は重度の障害をもっていて、言葉を話すことはできませんでした。
昼夜問わず眠っていることが多く、声をかけても殆ど反応を返してくれることはありませんでした。

そんな彼も“人の関わり”と“便利な道具(支援機器)の活用”で変わりました。

彼は多くの人とのコミュニケーションを楽しみ、級友との文通を楽しみ、一人で移動することへも挑戦するようになりました。

私は4年前に訪問リハビリをはじめました。
在宅には“人の関わり”はありますが、“便利な道具”は、まだまだ普及していません。

そんな中、重度の障害をもつ子どものママの「コミュニケーションをとれないことが何よりもつらい」という言葉を受け、「家族と子ども達が多くの幸せを感じられるようにサポートしたい」「重症児がもつチカラを引き出し、コミュニケーションへとつなげたい」という想いが募りました。

これが、今回、私がこのイベントを企画した理由です。

第2回重症児の家族が育児を楽しむための支援機器体験会_裏面
上記のような熱い想いをもった光安由佳さんからの依頼で、九州地区e-AT研究会の仲間と一緒にSamもお手伝いさせていただきます。

機器の体験ができる展示ブースは、①好きな刺激を見つける(感覚おもちゃ) 、②活動しやすい姿勢をつくる(姿勢保持具) 、③ひとりで移動する(簡易電動移動機) 、④おもちゃで遊ぶ(手作りスイッチ) 、⑤会話を楽しむ(会話支援機器)という5つのテーマに沿ったものが予定されています。

また、下記3つのワークショップも開催されます。



①11:30~12:30 テーマ『視線入力はじめの一歩』
講師:福島 勇 さん(福岡市立今津特別支援学校)
視線入力で子どもの可能性が広がる? ただ楽しむだけじゃない!
実用的なコミュニケーションに繋げていくための 視線入力導入講座。

②13:30~14:00 テーマ『重症心身障害児の「できる!」を引き出す道具の活用術』(仮題)
講師:赤峰 庸介 さん(有薗製作所)
子どもの「できる!」を引き出す 道具の選び方・活用方法を学んでみませんか?
モノづくりの視点から 車いすや装具、福祉機器の特徴や活用例をお伝えします。
☆ご家族様&セラピストにオススメの講座です☆

③14:30~15:00 テーマ『障がいをもつ子ども達と暮らす家づくり』
講師:吉村 純一 さん(神崎工務店)
「まだ、抱っこできるから大丈夫。」「住宅改修はお金がかかるから…」 首、肩、腰、膝…体にムチを打ちながら、介護を続けていませんか?
家族が楽に介護でき、子どもの自立を促せる住まい造りを、事例を交えてご紹介♪
大掛かりな改修が難しい場合は、オリジナル家具をつくってみませんか?
少しの工夫で生活を楽に楽しくする工夫を学べます☆彡


※各ワークショップは 【イベント参加費¥500】に、【プラス¥100】で参加できます。

イベントの詳細および参加申込みは、コチラからどうぞ。
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第2回重症児の家族が育児を楽しむための支援機器体験会

案内チラシ(PDF)