atacLabさんが、AACオンデマンドと銘打って支援技術とはというタイトルのYouTube動画をアップしています。

東京大学先端科学技術研究センターの中邑 賢龍さんと早稲田大学の巖淵 守さんが「支援技術とは」を語っている動画です。

動画は、お二人の対談形式になっていて16分程度の長さですが、「福祉機器と支援技術の違い」を語り合った後、「身の回りにあるICT機器が障害者の暮らしを豊かにする支援技術Assistive Technologyになる時代になってきていること」「支援技術Assistive Technologyを活用するには、障害にこだわるのではなく困難さに着目することが大切であること」、さらに「障害者差別解消法に基づく合理的配慮として支援技術Assistive Technologyの活用が認められるようになってきていること」が語られています。

文字で読むよりも格段に分かりやすい動画になっています。
障害者支援や支援技術Assistive Technologyの活用に携わる方々は是非ご覧ください。