3月19日のブログアメリカ西海岸にて④~Anaheim在住の日本人家族4組と会ってきましたで紹介したママさん(=Satsukiさん)が、当日の様子をブログで紹介してくださいました。

タイトルは⭐️AT界の福の神が我が家に⭐️
さつきさんのブログ
Samのことを「AT界の福の神」と褒めてくださる紹介にはテレてしまいますが...

突然やってきた日本人のオッさんが、自分チのリビングの真ん中で無心にiPadアプリで遊んでいる光景にドン引きもせず、徐々に近づいてきた次男R君❗

リビングの隅から遠巻きに見ていたR君が近づいてくる気配を感じながら「しめしめ」と思いつつも無心にピタゴランで遊ぶアラ還Sam(笑)

「これ楽しい!」「面白いなぁ」と一人でハシャイでいるうちに、いつの間にかこんな位置関係にになっていく二人
iPadアプリを試す男の子01
iPadアプリを試す男の子02
iPadアプリを試す男の子03
そして、きかんしゃトーマス せんろをつくろうSamが遊んでいて、トーマスが動かなくなった時のこと❗
ついにR君が自らiPadにさわったのです❗❗❗

その時に見せたR君のドヤ顔は今でも鮮明に覚えています❗

この時のことをさつきさんが、ご自身のブログの中で、このように書いておられます。


あれ???
私の悩みって、 「次男くんがiPadに興味がないんですけど。。。」 ってことだったよね?!

なんか、母が嘘つきみたいじゃん。。。。
興味津々じゃん。。。

要はさ、
母にあれやれ、これやれってやらされるのが 気に入らない。
一緒に遊んでくれるわけでもない。
あまり楽しそうなアプリではない。 (日本のアプリの方が楽しい気がする。)
やらされてる気分が気に入らない。

だよね。

そして!!! ここから、次男くんと母の快進撃が始まります。
決して
Satsukiさんは嘘つきではありません❗
親であれば「◯◯してほしい」「〇〇になってほしい」という思いが強いですから、「◯◯やってごらん」「◯◯しないとダメよ」という関わり方になってしまうものです。

Samも知的障害のある4歳上の姉がいました(2001年に46歳で他界しました)から、親の気持ちは少しばかり分かります。
その姉が学齢の頃の日本は、養護学校(現在の特別支援学校)は義務制ではなく、知的障害の程度が重度と診断・評価されていた姉は就学免除という名の下、学校教育を受けることはできませんでした。

今にして思えば、Samの母親も同居していた祖母も「◯◯になってほしい」という願いから、「◯◯しなさい」「◯◯しちゃダメ」といった指示・禁止・命令の言葉ばかり姉に呼びかけていたという記憶があります。

それを否定するわけではありませんが、ブログを書いたさつきさんのように一歩ひいて子どもと向き合うスタンスから、新たに見えてくるものがあるような気がします。

ぜひ、
Satsukiさんのブログ記事⭐️AT界の福の神が我が家に⭐️をご覧ください❗

ちなみに、Satsukiさんのブログはコチラです。
 ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/dsatsukismile/