iOSを搭載したiDevices(iPad、iPhone、iPod touchの総称)には、障害者が操作しやすくなるためのアクセシビリティ機能が買った時から入っています。
iPadのアクセシビリティの画面
Samのフィールドである肢体不自由教育に役立つiOSのアクセシビリティのうちのいくつかについて、その機能と設定方法をYouTubeにアップしています。

その紹介の第1弾です!

iOSのアクセシビリティ機能に関するワークショップを依頼されることが多いSamですが、そのワークショップでは、「後から見て復習できる動画として、2017年に現任校の職員向けにおこなったミニ講座の時に撮影してもらった動画170629 iOSアクセシビリティ『アクセスガイド』の使い方」を紹介してきました。

そのYouTube動画をご覧頂いた方から「手元がちょっと見えづらい」というご指摘をいただくことがありましたので、同僚に協力してもらって撮影してみました。
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iOSのアクセシビリティ機能【アクセスガイド】の紹介と設定方法20190420_#0335

使用した機材は、iOS12.2のiPad9.7インチ(第6世代)です。

なお、アクセスガイドについては以下の3つのサイトが分かりやすく説明してありますので、動画で分かりにくい点があれば参考にしてみてください。
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https://support.apple.com/ja-jp/HT202612

https://www.ipodwave.com/iphone/howto/access_guide.html

https://dekiru.net/article/15744/

iPadのアクセシビリティ画面