平成30年第196回通常国会において学校教育法等の一部を改正する法律案が5月25日に成立し、同年6月1日に平成30年法律第39号として公布され、平成31年4月1日に施行されました。
学校教育法等の一部を改正する法律案(第39号)の大きな目玉は、従来からの紙の教科書と併せて、デジタル教科書が導入できるようになったことです。

教科書をデジタル化することのメリットとして、マウス等のポインティングデバイスやタッチパネルによる操作でページめくりができるようになること、文字と背景のハイライトを変更すること、音声読み上げができるようになることなどが挙げられ、発達障害や肢体不自由などによる学習上の困難さのある子どもたちが学びやすくなることが予想されます。
同法律の今年4月1日の施行にあわせて、各教科書会社やデジタル教科書リーダーの製作会社などがデジタル教科書のコンテンツを提供しています。
そのうちの一つ、東京書籍の学習者用デジタル教科書の部分サンプル版(クラウド配信版)が、株式会社Lentranceが提供している学習用ICTプラットフォームLentrance Readerで見られるようになっています。
東京書籍の学習者用デジタル教科書の部分サンプル版(クラウド配信版)では、総ルビ(ふりがな)・分かち書き表示、書き込みなどの保存、外部リンク設置といった機能は使えず、WindowsOSおよびChromeOSのブラウザChromeでしか見ることはできませんが、デジタル教科書がどのようなものかは分かると思います。

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東京書籍の学習者用デジタル教科書の部分サンプル版(クラウド配信版)のログイン後に表示されるトップ画面

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小学5年社会のサンプルページ

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拡大表示した画面(小学5年社会のサンプルページ)

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音声読み上げ画面(小学5年社会のサンプルページ)

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音声読み上げ画面の配色を変更した例(小学5年社会のサンプルページ)
東京書籍の学習者用デジタル教科書の部分サンプル版(クラウド配信版)は、こちらからログインして体験できます。
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学習者用デジタル教科書部分サンプル(クラウド配信版)のご利用について
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