Twitterで相互フォローしている@ogimotokiさんは、肢体不自由のあるご子息が《デキル》ことを活かすための支援機器を工夫され、日々の暮らしや学校生活の中に取り入れておられます。

その内容は、ご自身のサイトでも紹介しておられますので、とても参考になります。
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http://ogimotokin.hatenablog.com/entry/profile
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その取組はデイリーポータルZさんのサイトに特集ー歩けない息子のために「発明」を続ける父の思いというタイトルで紹介されています。
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https://dailyportalz.jp/kiji/11818

その@ogimotokiさんが、2020年7月18日の夜、下記の内容をツイートされました。
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多くの子供が体験する誕生日ケーキを「ふ~~っ!」と吹消すイベント

息子はそれができない

なので、扇風機を改造して、「口の代わりに手を使ってろうそくを消す装置」を作った

口をうまく使えなくても「自分でできた」体験は工夫で作れる

お誕生日おめでとう!
そのツイートの中で、実際にアクセシビリティスイッチに入力してバースデーケーキのロウソクの灯を消しておられる動画が紹介されています。
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https://twitter.com/i/status/1284475568642117632

バースデーケーキのロウソクの灯を消す
「アクセシビリティスイッチに入力してバースデーケーキのロウソクの灯を消す」という取組はSamの講演でも紹介させていただく話ですからご存知の方も多いと思いますが、実際に家庭で取り組まれている動画を見るのは初めてでした。

「自分の誕生日会でバースデーケーキのロウソクの灯を自分で消す」という当たり前のことが拡がってほしいなぁと思うSamです。

※当ブログ記事を書くにあたり、画像やリンク先は@ogimotokiさんからご提供いただきました。