2020年6月16日にリリースされ、7月中旬からAmazon Japanでも購入できるようになったTobii Eye Tracker 5に関するブログ記事を2本書きました。
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Tobii Eye Tracker 5が届いたので、Windowsパソコンで使えるように設定してみました

Tobii Eye Tracker 5の設定方法を解説した動画をYouTubeにアップしました

実際にTobii Eye Tracker 5をWindows10パソコンに取り付けて使ってみたのですが、ドライバソフトTobii Experienceを閉じてしまうと、視線の動きを追跡して、その位置を表示するためのバブル(=輪っか)が出てきません。
視線の位置を表示するバブル
Tobii Eye Tracker 4Cの場合は、Tobiiドライバ(タスクバーの中にあります)の中にあるGaze TraceをONにすればバブルが表示され、利用者が今どこを見ているのかが分かるようになっているのですが、Tobii Eye Tracker 5用のドライバソフトTobii Experienceには見当たらないのです(T_T)

しかしながら、すでにTobii Eye Tracker 5を購入して使っておられるFacebook友達のKさんがFacebookに投稿した画像には、ゲームアプリを起動して視線で入力している際にバブルが映っているのです!

そこで、KさんにTobii Eye Tracker 5でバブルを表示する方法を尋ねたところ「お使いのWindows10パソコンにTobii Ghost Softwareというソフトウェアをインストールすればバブルが表示されますよ」と教えてくださいました。
Tobii Ghostのサイト画面
ググってみたところ、Tobii Ghost Softwareというソフトウェアは、ゲーマーがTwitchなどで攻略方法を配信する際、自分の視線がどこを見ているのかを表示するために活用されているようです。

Tobii Eye Tracking SupportというサイトにHow to set up Tobii Ghostというページに、Tobii Ghost Softwareの設定方法が紹介されていました。
How to set up Tobii Ghostの画像
また、Tobii GamingというYouTubeチャンネルに解説動画がアップされていました。
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How to Configure Tobii Ghost

Tobii Ghost Softwareの設定画面では、バブルの色を変えたり、ヒートマップのように表示したりすることもできるようになっています。
なんとな〜く分かるのですが、いずれも英語なので細かい部分がよく分かりません...

そこで、Tobii Ghost Softwareのダウンロード&インストールして、バブルを表示する方法の動画を編集してYouTubeにアップしました。
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視線追跡装置Tobii Eye Tracker 5の使用時に視線の動きをトレースするバブルを表示するためのTobii Ghost Softwareをインストールする方法20200730_#0491

重度の肢体不自由と重度の知的障害を併せ持っている(いわゆる「重度・重複障害」)と評価されている子どもたちが視線入力を活用する際、視線の位置をトレースするためのバブルが表示されるのと表示されないのとでは、支援する上で大きな違いがあると感じています。

そう言う意味では、Tobii Ghost Softwareは利用する価値があると思います。
この動画が、今後Tobii Eye Tracker 5を購入して活用される方々の参考になれば幸いです。