2020年8月12日のブログ【バイブマンアプリ(試作版)】はVOCAとしても使えますで紹介したようにバイブマンアプリ(試作版)の画面に表示するパネル(20200808版では最大8枚)に画像と音声を貼り付けておけば、VOCAとしても使えます。
バイブマンアプリでVOCA
そのデモ動画をYouTubeに公開された岩手県の特別支援学校に勤務しておられる菊池 直実さんが、2020年8月15日にバイブマンアプリ(試作版)をVOCAとして使うためのコンテンツ作りを解説した動画をYouTubeに公開してくださいました。
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バイブマンVOCAの作り方

Samの勤務校で使っている視線入力用WindowsパソコンをVOCAとして使う場合、視線マウスアプリmiyasuku EyeConLT2を起動しておいてDropTalk for Windowsを活用しています。
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190718小3年-Tobii Eye Tracker 4Cとmiyasuku EyeCon LTを利用して視線でWindows版DropTalkに入力して会話する20190718_03#0386

200123小5年-EyeTracker4Cとmiyasuku EyeConLT2で視線入力しながらWindows版アプリDropTalkを利用して命令ゲームをする20200124_#0423

200203中1年-Eye Tracker 4Cとmiyasuku EyeConLT2を利用してWindows版DropTalkに視線入力で授業開始の挨拶をする20200203_#0428

miyasuku EyeConLT2DropTalk for Windowsも無いけれど、視線入力で意思を音声出力したい(させたい)」という方にとって、バイブマンアプリ(試作版)は選択肢の1つではないかと思います。

ただし、バイブマンアプリ(試作版)は開発中のアプリですから、まだバグがある可能性があるとのこと...使用する際は、その点にご注意ください。