2019年12月13日のブログ視線入力で描いた絵が素敵な◯◯◯◯になった話で紹介したKuramoto S Kayokoさんから「視線入力で楽しめるWindows用アプリがありますよ」と教えていただきました。
そのアプリがBaby Games
RVAppStudiosが無料で配布しておられる知育アプリで、Windows用だけでなく、iPad/iPhone、Android、Amazon Fire、Galaxyでもダウンロードできるようになっています。

Baby Gamesには、アルファベット文字を学ぶためのFirst Words、画面上の楽器を弾くことができるMusic Room、ターゲットを破裂させるPop 'n Play、花火を打ち上げるFireworks、電話で遊ぶBaby Phoneという5つのゲームが用意されています。
Pop`n play画面の例
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Pop`n playの画面例
Music Room画面の例
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Music Roomの画面例

Baby Gamesは、主にタブレット端末の画面タップで遊ぶことができるように開発されていますが、マウス操作でも遊べます。
したがって、視線やFace Trackingといったハンズフリー入力でも遊べるわけです。

Kuramoto S Kayokoさんのご子息である雅也さんが視線入力で試しておられる様子の動画がコチラです。
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2021年1月31日 視線入力の様子(`Pop`n play` のSmily faces と Fruits smashを試してられる様子)

Kuramoto S Kayokoさんは視線入力で遊ぶ際の留意点として、以下のことも教えてくださいましたので、試して見られる方は参考になさってください。


追記:
1、'Pop`n play' はマウスオーバーでも風船が割れることに留意する必要があります。
2、`Fireworks` は注視開始時間や注視時間をできるだけ短く設定する必要があります。そうでないと、マウスの動きと関係なく花火が出てしまいます。