いつもお世話になっているNPO法人ICT救助隊さんからZoomを利用したオンラインセミナーの案内が届きました。
セミナー案内チラシ
以下、セミナーの概要を引用します。


EyeMoTボックスは、4つのスイッチ対応機器をパソコン画面から操作できるようにする装置です。
マウスはもちろん、視線入力により、手持ちのおもちゃや支援機器を操作できるようになります。
ラッチ&タイマー機能のほか、好きなイラストや写真をボタンにして、さまざまなインタラクションとともに機器を操作できます。
さらには、視覚や認知機能のアセスメント・因果関係の理解を促進するために使え、簡易的なVOCAとして応用できます。
ぜひこの機会に、EyeMoTボックスをよく知って、障害当事者の可能性をひろげましょう!
EyeMoTボックスのページ
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https://www.poran.net/ito/eyemot/eyemot_box

【日    時】     3月24日(水) 20:00~22:00
【参加費】     2,000円
【対    象】     リハビリ専門職、医療・介護・福祉関係者など
【定    員】     50名
【主    催】     一般社団法人日本難病・疾病団体協議会(2020年度厚生労働省補助事業)
【共    催 】    NPO法人ICT救助隊
※ 機材がない方は、パソコン、視線センサー、EyeMoTボックスの一式を送付します(送料は必要ありません)。先着9名までですので、お早めにお申込みください。

【プログラム】
1.基本的な使い方EyeMoTシリーズとの連動やラッチ&タイマーとしての利用
2.離れたところにある機器の操作ネットワークを介した機器の利用
3.VOCAとしての利用
4.質疑応答

【申し込み方法】
Web申し込み(別ウィンドウが開きます)後に、参加費の振込先などがメールで届きます
EyeMoTボックスとEyeMoTボックスアプリでデキルことは、以下のブログ記事や動画をご覧ください。
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EyeMoTボックスアプリがバージョンアップしてVOCAとして使いやすくなりました(ブログ記事)

200908中2年-EyeMoTリレーボックス(旧バイブマンβ2)と試作版バイブマンアプリを利用して視線入力で乾電池式オモチャ【卓球マシン】動かす20200908_#0506

200902中2年-バイブマンβ2とバイブマンアプリ(試作版)を利用して視線入力で2台の乾電池式オモチャ(扇風機)をリクエストに応じて動かす20200903_02#0505

200916小4年-EyeMoTリレーボックスとEyeMoTリレーボックスアプリ(試作版)を利用して視線入力でマッサージをしてあげる20200917_#0510

200924小5年-幼児用電動乗用車を改造した電動カーユニットをフレームに取り付けた介助型車椅子に乗って視線入力で移動しながら追っかけっこする20200925_#0515

200929小4年-EyeMoTボックスとEyeMoTボックスアプリ(試作版)を利用して視線入力で電動ジューサーを作動させてミックスジュースを作る20200930_#0517
※上記動画タイトルのバイブマンβ2はEyeMoTボックスのことで、バイブマンアプリはEyeMoTボックスアプリのことです。