2019年12月14日のブログ〈社会福祉法人明日へ向かって〉さんで視線入力の導入をサポートで紹介した社会福祉法人明日へ向かっての事業所Myselfさんでは、その後、利用者さんが取り組めるeスポーツに取り組んでおられるそうです。
そのことを紹介したブログ記事がコチラ!
 ↓ ↓ ↓
eスポーツ活動at.Myself
以下、Myselfさんのブログ記事から引用します。


「eスポーツ」と題するからには、ただスタッフ(利用者)と職員がテレビゲームで楽しもう!という活動ではなく、取り決めを行ってから臨んでいます。

ルールを守ること、チームワークを育むことをポイントとして、

・1人1プレイ、順番を守ること。
・キャラクター選択などに時間をかけすぎないこと。ゲーム開始前の準備は1分制限。
・他の人がプレイ中には応援すること。

などを設けました。

そして、職員が手を添えて一緒に行うのではなく、重度の障がいがあるスタッフでも1人で取り組むことが出来る環境やインターフェイスにも配慮を考えています。
上記の「職員が手を添えて一緒に行うのではなく、重度の障がいがあるスタッフでも1人で取り組むことが出来る環境やインターフェイスにも配慮を考えています。」という点が素晴らしいですね。
eスポーツに取り組むMySelfの利用者
次回に続く...