文部科学省が毎年開催している音声教材普及推進会議は、今年度(令和3年度)もCOVID-19の影響で、対面による会議ではなくオンラインでの開催になっています。
その中で紹介された資料と音声教材等を作成している各団体による解説動画が、文部科学省の下記サイトで公開されました。
 ↓ ↓ ↓
音声教材普及推進会議 令和3年度会議配布資料・説明動画(文部科学省の該当サイトへ)
以下、リンク先サイトに公開されている配布資料の一部を貼っておきます。
 ↓ ↓ ↓
令和3年度音声教材普及推進会議資料02
令和3年度音声教材普及推進会議資料03
令和3年度音声教材普及推進会議資料04
令和3年度音声教材普及推進会議資料05
令和3年度音声教材普及推進会議資料06
令和3年度音声教材普及推進会議資料07
令和3年度音声教材普及推進会議資料08
令和3年度音声教材普及推進会議資料09
令和3年度音声教材普及推進会議資料10
令和3年度音声教材普及推進会議資料11
令和3年度音声教材普及推進会議資料12
Samは平成30年度(鹿児島県)と令和元年度(長崎県)に開催された九州・四国・沖縄地区対象の音声教材普及推進会議への出席を文部科学省初等中等教育局教科書課から依頼され、事例を紹介させてもらっていました。
 ↓ ↓ ↓
行ってきました!〜文部科学省主催平成30年度音声教材普及推進会議in鹿児島
行ってきました!〜文部科学省主催令和元年度音声教材普及推進会議in長崎
しかしながら、平日の午後に開催されるというスケジュールのため、参加者が少なく「オンラインで開催されれば、もっと多くの方々が音声教材等の活用について知ることができるのに...」と思ったものですが、皮肉なことに、COVID-19の影響によりそのチャンスが巡ってきました。

この機会に、発達障害等(発達障害に限りません!)の要因で、【教科書で使用されている文字や図形等を認識することが困難な子どもたち】が抱えている困難さとその解決方法について学んでみませんか。