これまでに、マルチメディアDAISY図書やUD-Bookといった音声教材について何度か紹介してきました。
音声教材とは、発達障害等により、通常の検定教科書では一般的に使用される文字や図形等を認識することが困難な児童生徒に向けた教材で、パソコンやタブレット等の端末を活用して学習する教材のことです。
令和3年度音声教材普及推進会議資料04
現時点では、6つの製作団体がボランティア団体等の協力を得ながら音声教材を製作し、読み書きが困難な児童生徒に無償で提供されています。
令和3年度音声教材普及推進会議資料05
令和3年度音声教材普及推進会議資料06
文部科学省のページで各団体の紹介はされていますが、一度に見比べて比較しづらいものでした。
2022年3月17日のTwitterで@AccessReadingさんが以下の内容をツイートされました。
そのリンク先サイトがコチラです。
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音声教材情報提供サイト
このサイトの中には、6つの音声教材のサンプルを比較して体験できるサイトがあります。
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音声教材サンプルについて
音声教材のサンプルについてページ
ちなみに、いつもお世話になっている金森 克浩さんも3月18日のブログ記事で音声教材情報提供サイトについて紹介してありますので、是非ご覧になってください。
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デジタル教科書や音声教材に関するいくつかの話題