昨日2022年4月24日(日曜日)10:00〜【第28回障害児・者と支援者のためのe-AT活用オンラインセミナー】を開催しました。
テーマは、無料のWebアプリGoogle Arts & Cultureを利用してWindowsPCで音や絵を楽しもう
4種類のMusic系アプリ
北は北海道から南は宮崎県まで28名の方に参加していただきました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
220424参加者スクショ
Google Arts & Cultureは、世界の芸術と文化をオンラインで提供するGoogleのWebアプリです。
世界中の美術作品を見たり、博物館や美術館の中をストリートビューで楽しめたりすることができます。
その中の一つPlay with Music & Soundは、マウスを動かすだけで音楽を奏でられるコンテンツや絵を描くコンテンツがあります。
もちろん、Tobii Eye Tracker 5などの視線追跡装置と視線マウスアプリ(miyasuku EyeConシリーズEyeMoT Mouseなど)があれば視線入力で操作することができます。
Blob Operaの画面
Paint with Musicの画面
また、Art Coloring Bookでは国内外の著名な絵画をはじめ25種類の画像に自分が好きな色を付けることができるコンテンツです。
Art Coloring Book
富嶽三十六景の神奈川沖浪裏原画
視線入力で色付した作品
そこで、セミナー当日は視線入力も含めてマウスやトラックパッドといったポインティングデバイスを操作して、不思議な音を鳴らしたり絵を描いたりしていただきました。
参加者の皆さんからは、学校の学習や芸術活動に活用できそうだと好評でした。

次回の【第29回障害児・者と支援者のためのe-AT活用オンラインセミナー】は《iPad(iPadOS15)のアクセシビリティ機能①Assistive Touch》というテーマで、2022年5月1日(日曜日)10:00〜11:00に開催します。
第29回オンラインセミナーの予定
iPadには、障害者が使いやすくなるためのアクセシビリティ機能が、買った時から標準で入っています。
その中の「身体機能および操作」カテゴリーに含まれている《Assistive Touch》という機能を紹介し、実際に試していただこうと考えています。
《Assistive Touch》は、画面をタップするだけでiPadの様々な操作(ホームに戻る、Siriの起動、ボリュームの調整、コントロールセンターの表示、オリジナルのジェスチャを作成して操作する、など)ができるアクセシビリティ機能です。
肢体不自由当事者はもとより、支援者の方には是非とも覚えていただきたい機能です。
セミナーでは、その使い方と設定方法をお伝えしようと思いますので、多くの方のご参加をお待ちしています。