2019年に開始された文部科学省のGIGAスクール構想で配備された学習者用タブレット端末は、Chromebookが約4割、Windowsタブレットが約3割、iPadが約3割という割合になっているそうです。
タブレット端末を使う子どもたち
今年(2022年)は、それら学習者用タブレット端末が本格的に活用する年度になるのではないかと予想されています。
そんな折、iPadを開発・販売しているAppleの日本法人が、標題のサイトを公開しました。
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https://www.apple.com/jp/education/giga/(教師向けサイト)
Appleの教師向け GIGAサイト
iPadを活用した授業の事例や活動のアイデアなどが紹介されており、動画やPDF資料でわかりやすく見ることができるようになっています。
また、教育委員会や学校長、学校のICT担当者といったリーダー向けのサイトも公開されています。
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https://www.apple.com/jp/education/giga/leader-it/(リーダー向けサイト)
このサイトは、運用を支援するICTサポーターの方々にとっても参考になると思います。

iPadが配備された自治体の教育委員会担当者や学校関係者には是非チェックしていただきたいサイトですね。