その名もバーチャル鍵ハDoremiia(ドレミーア)
バーチャル鍵ハDoremiia(ドレミーア)のサイトに書かれているアプリの紹介文を引用します。
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バーチャル鍵ハ「Doremiia(ドレミーア)」はタッチディスプレイで鍵盤ハーモニカの演奏練習ができるWEBアプリです。
新型コロナウイルス感染症の対策で鍵盤ハーモニカの学習が困難な状況(飛沫防止の為)になってしまった場合に、一人一台端末を活用できないかと思い開発しました。
特徴としては・タッチディスプレイ専用です。
(マウスカーソルでの演奏は設定画面から切り替え可能です。)
・鍵盤数を自由に変更できます。
(ディスプレイのサイズに合わせて調整してください。一定の余白ができると、音階や第2鍵盤を表示することができます。)
・鍵盤に音階名の表記ができます。
・リコーダーの音色も選択できます。
(リコーダーの演奏が困難な児童でも、みんなと合奏する楽しさを味わって欲しいと思い入れました。)
音色はローランド株式会社様のSC-8820音源の音を録音して使用させていただいています。
対応ブラウザ:Microsoft Edge / Google Chrome
※上記ブラウザは最新版をご利用ください。また上記以外のブラウザでは動作を保証していません。
※UNITYのWebGLで作成しています。
スマートフォンでの動作はサポートされていません。
ということなので、さっそくWindowsパソコンのGoogle Chromeでアクセスしてみました。
起動画面はコチラ
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表示エリアが小さいので、鍵盤の右下にある青色の拡大アイコンをクリックorタップして、大きく表示して使う方が良いと思います。
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画面左上の歯車マークを左クリックorタップすると、各種設定を変更することができるようになっています。
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紹介文に書かれているように、タッチパネル入力だけでなくマウスクリックでも入力できるようになっています。
そこで、視線追跡装置を接続し、視線マウスアプリmiyasuku EyeConLT2を起動してみたところ、ちゃんと視線入力でも音を鳴らすことができました。
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何より、小学生必須の鍵盤ハーモニカとリコーダーの音が選べるのが良いですねぇ。
バーチャル鍵ハDoremiia(ドレミーア)は、iPadやAndroidタブレットでは起動しませんが、MacのChromeやSafariでも起動しました。
視線入力ユーザーの小学生で「鍵盤ハーモニカで演奏しましょう」「リコーダーで演奏しましょう」という音楽科の授業の時に使えるかもしれませんね。
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