2022年6月11日のブログクローズドで開催されたDonTAC第4.5回イベントに参加してきましたをご覧になった方から「記事の中に書いてあったActive Arcadeって何ですか?」という問い合わせが届きました。
Active Arcadeは、体の動きをiPhone/iPadやAndroid端末のカメラで写し、ゲームをしながら体を鍛えられるフィットネス系アプリです。
Active ArcadeのAppStoreプレビュー画面
iPad/iPhone版アプリの最新バージョン3.10では14種類のフィットネスコンテンツが用意されています。
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各コンテンツの右上に人が2人並んでいるマークが付いているものは、2人で対戦することができるゲームであることを意味します。
デバイスを見ながら、手足や体をターゲットに向かって動かします。
スマートフォンに映し出したコンテンツ
テレビなどに投影するとダイナミックに見えて良いですね。
テレビに映し出したコンテンツ
また、ゲーム中の様子を動画で収録しておく機能も付いていますので、動きを後から振り返ることができるようになっています。
Cone_Connectの振り返り画面
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Cone Connectの振り返り動画のスクリーンショット
Whack_A_Holeの画面
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Whack A Holeの振り返り動画のスクリーンショット
どのコンテンツもかなりの運動量になりますので、特に、特別支援学校(知的障害)の体育科や自立活動の学習に使えるのではないでしょうか?
特別支援学校(知的障害)の先生方に試してもらった時の動画はコチラです。
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フィットネス用iPadアプリActive Arcadeを試す20220615_#0697(YouTube動画へ)

どのようなコンテンツがあるのかは、コチラの動画を見ると分かりやすいと思います。
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Active Arcadeアプリは無料ですが、容量が大きいのでWi-Fi環境下でダウンロードされることをオススメします。