2022年10月1日、ICTアクセシビリティ認定試験(略称:AAICT認定試験)が実施されることが公開されました。
ICTアクセシビリティアドバイザー(Accessibility Advisor for Information and Communication Technology/略称:AAICT)とは、障害のある人や高齢者のICT利活用を適切にサポートできる知識と技術を持ち、地域や職場で活躍できる人材のことです。
今年度はBasicレベルのみの認定試験となります。
以下、概要を紹介します。
↓ ↓ ↓
なお、ICTアクセシビリティ認定試験に合格するとデジタル庁が普及を進めるデジタル推進委員になることができます。
今回のICTアクセシビリティ認定試験については、帝京大学の金森 克浩さんも10月2日のブログ記事で紹介されています。
↓ ↓ ↓
【11月26日(土)】ICTアクセシビリティアドバイザー認定試験についての詳細がでました(金森 克浩さんの該当記事へ)
ICTを含むe-ATの活用に取り組んでおられる方は、ぜひ受験してみてください。
ICTアクセシビリティアドバイザー(Accessibility Advisor for Information and Communication Technology/略称:AAICT)とは、障害のある人や高齢者のICT利活用を適切にサポートできる知識と技術を持ち、地域や職場で活躍できる人材のことです。
今年度はBasicレベルのみの認定試験となります。
以下、概要を紹介します。
↓ ↓ ↓
最も気になる出題範囲ですが、公式テキストICTアクセシビリティアドバイザー認定試験公式テキストBasicレベル編に準拠した内容で出題されます。
【受験資格】年齢、学歴、国籍等に関係なく、どなたでも受験できます。
【試験日程】2022年11月26日(土)14:15試験開始
【試験方法】Basicレベルのみ実施
【出題数】50問
【解答】試験会場のコンピュータ操作による多肢選択(IBT)
【制限時間】60分
【合格基準】70%以上の正答
【試験場所と受験人数】一般会場(東京・京都)と全国7カ所の高等専門学校を予定(函館、仙台、長野、富山、新居浜、徳山、熊本)
※今回に限り、各会場15名を上限としています。(高専学生は除く)
東京会場:オデッセイ テスティングセンター 有楽町(東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル B1F)
京都会場:モーリス京都テストセンター(京都市右京区山ノ内五反田町14 番地の1)
以下は高専会場で高専の学生と一緒に受験していただきます
函館会場:函館工業高等専門学校(北海道函館市戸倉町14-1)
仙台会場:仙台高等専門学校 広瀬キャンパス(宮城県仙台市青葉区愛子中央4丁目16番1号)
長野会場:長野工業高等専門学校(長野県長野市徳間716)
富山会場:富山高等専門学校 射水キャンパス(富山県射水市海老江練合1番2 )
新居浜会場:新居浜工業高等専門学校(愛媛県新居浜市八雲町7-1)
徳山会場:徳山工業高等専門学校(山口県周南市学園台3538)
熊本会場:熊本高等専門学校 熊本キャンパス(熊本県合志市須屋2659-2)
【受験料 Basicレベル】5,500円(税込)
【試験当日 持ち物】受験票および本人確認証(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードや写真付き資格認定証など)
【集合時刻】試験開始の15分前
なお、ICTアクセシビリティ認定試験に合格するとデジタル庁が普及を進めるデジタル推進委員になることができます。
今回のICTアクセシビリティ認定試験については、帝京大学の金森 克浩さんも10月2日のブログ記事で紹介されています。
↓ ↓ ↓
【11月26日(土)】ICTアクセシビリティアドバイザー認定試験についての詳細がでました(金森 克浩さんの該当記事へ)
ICTを含むe-ATの活用に取り組んでおられる方は、ぜひ受験してみてください。
コメント