2022年10月13日のブログ行ってきました!H.C.R.2022①〜デジタル機器活用セミナー&支援機器活用相談の続編です。
HCR看板
国際福祉機器展H.C.R.2022では、COVID-19の影響でここ3年ほどお会いできなかった方々やオンラインセミナーなどを通じて知り合った方々とリアルにお会いできて嬉しい2日間でした。
Mさんと名刺交換
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全国医療的ケアライン(アイライン)代表の宮副さんと名刺交換
Oさんたちと
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沖縄での修学旅行の翌日にも関わらず元気な大高さんとそのお子さんの担当セラピスト
※写真はありませんが、H.C.R.の視察に来られていた今井絵理子参議院議員が「せんせ〜」と言いながら両手を振りながら会いに来てくださったことは内緒にしておきますw

が、視線入力をはじめとした支援機器活用のパイオニアの1人である梶山 紘平さんともお会いできました。
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梶山さんと一緒に
梶山 紘平さんは、視線入力やアクセシビリティスイッチを活用してゲームの解説をしたり、支援機器活用のアドバイザーとしても活動しておられます。
その1つとして協力しておられるDrone Accessibility Projectはスゴい取組です。
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ドローンアクセシビリティプロジェクト始まる!(2022年4月22日のブログ記事へ)
2022年4月19日のPR  TIMESに筋ジストロフィー患者が視線入力でドローンを飛ばす「ドローン アクセシビリティ プロジェクト」公開テストフライトを実施〜5月19日に湘南アイパークにて開催という記事が掲載されました。
視線入力でドローンを飛ばす梶山さん
以下、PR  TIMESのWeb記事から一部引用します。
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「ドローン アクセシビリティ プロジェクト」では、ドローンによって身体機能に大きな制限を抱える人たちの新たな楽しみや就労機会の創出を目指しています。

本プロジェクトではいわゆる「寝たきり」の状態にある、重度肢体不自由を抱える梶山氏が操縦することで、ドローンがもたらす新たな可能性を発信し、将来的には重度肢体不自由者が一人ひとりに適した方法で安全にドローンを飛ばして楽しむことはもちろん、インフラ点検や配達といった業務に従事できるようにすることを目指しています。
その時の動画はコチラからもご覧いただけます。
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サインもらっとけば良かったなぁ...