分身ロボットカフェDAWNが福岡にやってきます!というブログ記事を書いた2022年10月20日、教育新聞に興味深いタイトルの記事が掲載されました。
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人型ロボット活用し職場体験 特別支援学校の生徒が図書館案内(教育新聞の該当ページへ)

また、いつもお世話になっている帝京大学の金森 克浩さんが書かれた10月19日のブログ記事では、NHK NEWS WEBの記事が紹介されていましたね。
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特別支援学校生徒がロボット遠隔操作 図書館案内を実習 水戸(NHK NEWS WEBの該当記事へ)

詳しくは、リンク元の記事をご覧いただきたいのですが、茨城県立水戸特別支援学校での取組です。
茨城県立水戸特別支援学校のサイトは、トップページにトピック(校長室から)というタイトルで、日々の学校の様子が書かれています。
9月27日のトピックには、以下のような内容が!
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身と特別支援学校のサイト
学校長自らが、学校で取り組んでいることを発信するってイイですねぇ。
子どもたちも先生方も「職場に行けない子の職場体験学習はできないだろうなぁ」とあきらめていたことが、OriHimeを活用することによってデキルようになって、きっとワクワクな日々を過ごしているだろうなぁと思います。

教育新聞の記事人型ロボット活用し職場体験 特別支援学校の生徒が図書館案内を読んでいくうちに、以下のことに注意が惹かれました。
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ベッドや車いすの上からでも操作可能なOriHimeは障害者の教育や就労の場に広がりつつある。

東京都では昨年度から予算を組み、病弱教育を行う特別支援学校5校に無償で貸与している。
たしか、福岡県教育委員会も県立の特別支援学校に募集をかけて、手を挙げた学校にOriHimeを貸与していましたね。

上記の記事からすると、茨城県教育委員会にはOriHimeを貸与する仕組みは無いように思います。
では、茨城県立水戸特別支援学校はどうやってOriHimeを導入したかと言うと、教育新聞の記事には以下のように書かれていました。
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同校ではOriHimeを2学期の期間限定で導入。

費用は学校創立60周年記念事業のためにPTAで貯蓄していた資金で賄った。
e-AT活用に関するコンサルテーションで学校に行くと、担当の先生方から「学校には予算が無いので、必要なe-AT機器がすぐには買えないんです」という声をよく聞きます。
善し悪しは別として、どの学校にもPTAがありますよね。
その活動を運営するための資金としてPTA会費を集めていると思います。
その使い途って、けっこう「周年行事のため」という学校も多く、子どもと教職員の数が多ければどんどん貯まっていきます。

茨城県立水戸特別支援学校のように、PTAの予算の一部を子どもの教育に使っても良いのではないかとSamは思うのです。
教育委員会から配当される予算では購入できない物品って、けっこうあります。
OriHimeのようなレンタル品に教育委員会の予算はなかなか使えない自治体が少なくありません。
そんな時にPTAの予算を使うというのはどうでしょう?

もちろん、学校長とPTA会長の理解と決済は必要ですが...