来たる2023年3月18日(土曜日)と19日(日曜日)の2日間、社会福祉法人 日本肢体不自由児協会主催による肢体不自由のある子どものWindowsとiPadOS活用講習会が開催されます。
 ↓ ↓ ↓
https://www.nishikyo.or.jp/pdf/action/training/workshop_R050318.pdf(開催要項のPDFへ)
開催要項01
開催要項02
要項にも書かれているように、3月18日(土曜日)の講義は現地参加者以外にもオンライン配信することになっていて、その日のみの参加も可能になっています。
※両日とも現地での参加をオススメしますが「遠方のため現地に行けない」「新型コロナウィルス感染症が心配」といった方からの要望に応える形で3月18日(土曜日)の講義のみオンラインで受講ができるようになりました。
※なお、3月19日(日曜日)は現地での演習になります。
参加申し込みは社会福祉法人 日本肢体不自由児協会のサイトで受付が始まっています。
 ↓ ↓ ↓
https://www.nishikyo.or.jp/action/training.html
日肢協の研修会サイト
文部科学省によるGIGAスクール構想によって、日本全国ほとんどの小・中・特別支援学校に学習者用タブレット端末が配備されています。
配備された学習者用タブレット端末のOSは自治体や学校種によって違いがありますが、特別支援学校関連ではWindowsとiPadが大部分を占めています。
そういう状況も鑑み、社会福祉法人 日本肢体不自由児協会さんが毎年春と夏に【肢体不自由のある子どものWindowsとiPadOS活用講習会】を開催してこられました。
金森さんの講演01
 ↑ ↑ ↑
2019年春講座の様子
DIGICOROを試す参加者
 ↑ ↑ ↑
2022年夏講座の様子

なお、肢体不自由のある子どものWindowsとiPadOS活用講習会の参加対象は【特別支援学校・療育関係者等】となっていて、過去の講座でも肢体不自由児の保護者・家族、小中学校特別支援学級担当者(教員だけでなく支援員も)、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、福祉機器を取り扱う事業者、といった方々も参加されています。
つまり、当ブログをご覧の皆様はじめ、ほとんどの方が対象になりますので、「Windowsや視線入力、iPadの活用を知りたい」という方は是非ご参加ください。

Samも両日とも講師を務めさせていただきます。
参加される方々とお会いできることを楽しみにしています。