Samが籍を置く熊本高等専門学校は2023年2月に熊本県教育委員会と包括連携協定を締結しています。
それを機に熊本県立K支援学校から「e-AT活用に関するサポートをしてほしい」という依頼があり、2023年後半からニーズの聞き取りをしてきました。
その中で「A支援学校のようにKME(KOSEN Multifunctional Endpoint)を貸してもらいたい」というニーズが寄せられ、MaBeeeやSwitchBotプラグミニ、給電用モバイルバッテリーとACアダプター、赤外線(IR)リモコンをセットにしてKMEを貸し出すことになりました。
ただし、設定方法や使い方、そもそも何のために使う機器なのかといったことをレクチャーする必要がありますので、1月11日(木曜日)16:00〜K支援学校で1回目のワークショップを行いました。
まずはKMEでデキルようになることを紹介。
つづいて、数あるKMEの機能のうち【MaBeeeのモメンタリー機能・ラッチ機能・タイマー機能】と【SwitchBotプラグミニのモメンタリー機能・ラッチ機能・タイマー機能】の2つにしぼって使い方を説明しました。
MaBeeeやSwitchBotプラグミニを使う場合、スマホ・タブレット端末・PCといった情報端末機器用に作られた専用アプリに入力する必要があります。
SwitchBotプラグミニを使う場合、専用アプリをインストールした情報端末機器をインターネットに接続する必要があります
KMEの場合、アプリや情報端末機器が要りませんし、Bluetoothで機器同士を接続しますのでインターネット接続も必要ありません。
ワークショップに参加された教員1人につき1セット(KME本体、MaBeee、SwitchBotプラグミニ)を配布して、KME本体の電源をONにする方法から機能の切り替え方法までを説明しながら、実際に持ち寄った乾電池式オモチャや家電品を操作してもらいました。
約3週間後の1月31日(水曜日)には、ワークショップに参加された教員から「実際に使用してもらった事例の紹介」「不具合や改善点の報告」をしていただく予定です。
それを機に熊本県立K支援学校から「e-AT活用に関するサポートをしてほしい」という依頼があり、2023年後半からニーズの聞き取りをしてきました。
その中で「A支援学校のようにKME(KOSEN Multifunctional Endpoint)を貸してもらいたい」というニーズが寄せられ、MaBeeeやSwitchBotプラグミニ、給電用モバイルバッテリーとACアダプター、赤外線(IR)リモコンをセットにしてKMEを貸し出すことになりました。
ただし、設定方法や使い方、そもそも何のために使う機器なのかといったことをレクチャーする必要がありますので、1月11日(木曜日)16:00〜K支援学校で1回目のワークショップを行いました。
まずはKMEでデキルようになることを紹介。
つづいて、数あるKMEの機能のうち【MaBeeeのモメンタリー機能・ラッチ機能・タイマー機能】と【SwitchBotプラグミニのモメンタリー機能・ラッチ機能・タイマー機能】の2つにしぼって使い方を説明しました。
MaBeeeやSwitchBotプラグミニを使う場合、スマホ・タブレット端末・PCといった情報端末機器用に作られた専用アプリに入力する必要があります。
SwitchBotプラグミニを使う場合、専用アプリをインストールした情報端末機器をインターネットに接続する必要があります
KMEの場合、アプリや情報端末機器が要りませんし、Bluetoothで機器同士を接続しますのでインターネット接続も必要ありません。
ワークショップに参加された教員1人につき1セット(KME本体、MaBeee、SwitchBotプラグミニ)を配布して、KME本体の電源をONにする方法から機能の切り替え方法までを説明しながら、実際に持ち寄った乾電池式オモチャや家電品を操作してもらいました。
約3週間後の1月31日(水曜日)には、ワークショップに参加された教員から「実際に使用してもらった事例の紹介」「不具合や改善点の報告」をしていただく予定です。
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