2024年1月13日（土曜日）福岡県小郡市にあるミルキーウェイキッズ小郡さんで行ったe-AT活用サポートの備忘録第４弾です。
第１弾はコチラ
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ミルキーウェイキッズ小郡さんでのe-AT活用サポート（２月分）①〜小学２年生にKME経由で乾電池式オモチャを動かしてもらいました

第２弾はコチラ
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ミルキーウェイキッズ小郡さんでのe-AT活用サポート（２月分）②〜小学２年生にKME経由で家電品（ホットシートマッサージャー HOT BEAT）を動かしてもらいました

第３弾はコチラ
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ミルキーウェイキッズ小郡さんでのe-AT活用サポート（２月分）③〜アクセシビリティスイッチに入力してiPadアプリで遊ぶには

小学２年生のYくんの次は、高校３年生のYさんです。
Yさんは、2023年12月6日のブログ岩手日報さんが特集《広がる視線入力アート》に掲載する作品（EyeMoT Sensoryで描いた絵）を大募集で紹介した岩手日報さんの特設Webページまだ見ぬ景色へ＞広がる視線入力アート特集や島根大学の伊藤 史人研究室が呼びかけて作っている書籍重度障害児・者による視線入力アート～作品＆人生ストーリー集～にも作品を投稿しています。

久しぶりに会ったので、EyeMoT Sensory「お絵かき」を利用して視線入力で絵を描いてもらいました。

しばらく自由に描いてもらっていただのですが、画面の下の方にあるカラーパレットで色が選びにくそうにしています。
また、画面の右の方にある入力方法を変更するメニューボタンを見てしまうこともあります。
そこで、EyeMoT Mouse Barricade（マウスバリケード）を使う方法をお伝えしました。

EyeMoT Mouse Barricadeは、Windowsパソコンのデスクトップ画面の４辺それぞれにマウスカーソルが入らないように設定することができるアプリです。

EyeMoT Mouse Barricadeの使い方を紹介した動画はコチラです。
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EyeMoTマウスバリケードの使い方〜入力練習アプリLook To Learnと視線マウスmiyasuku EyeConLT2を利用して〜20210228_#0552（YouTube動画へ）

Yさんの場合、バリケードの色は黒にしてみました。

そうすると色が選びやすくなったようで、どんどんカラフルな色合いで絵が描かれていきました。
当日描いてもらったえはコチラ
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右上のピンク色は「桜かな？」と尋ねたら「バレンタインデー」とのこと...
JKの心はなかなか読めません(^^;;
今日のところはココまで...