2022年10月24日のブログ水戸発〜分身ロボットOriHimeを使った職場体験学習で、分身ロボットOriHimeを活用した茨城県立水戸特別支援学校の取組を紹介しました。
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《リポート》水戸特別支援学校、分身ロボ活用の職場体験(茨城新聞クロスアイの該当記事へ)
YouTubeでも紹介動画が公開されています。
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オリヒメで職場体験 県立水戸特別支援学校(YouTube動画へ)
先日、知人から「福岡県立築城特別支援学校の生徒さんが分身ロボットOriHimeを活用して現場実習していることがYouTubeで紹介されていますよ」と教えてもらいました。
実は、築城特別支援学校の生徒さんたちが分身ロボットOriHimeを活用して現場実習に取り組んでいることは、コンサルテーションに伺った時に教えてもらっていたのです。
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B特別支援学校におけるe-AT活用に関するコンサルテーション記録3学期①〜OriHimeを活用した現場実習しているJKのiPad入力を楽にするには(該当のブログ記事へ)
B特別支援学校におけるe-AT活用に関するコンサルテーション記録3学期②〜Apple Magic TrackPadでMacもiPadも操作しちゃおう(該当のブログ記事へ)
あれから約1年...
その後の取組が紹介された動画がコチラ!
↓ ↓ ↓
HKT48メンバーが福岡県立築城特別支援学校に潜入!分身ロボットを活用したテレワーク実習を調査してきました!【HKT48の福岡撮影中。】(YouTube動画へ)
福岡県の公式YouTubeチャンネルなんですね。
プレビュー画像がアイドルグループHKT48の2人なのでピンときませんが、再生アイコンの陰に分身ロボットOriHimeの姿が!
分身ロボットOriHimeを活用した取組をHKT48のアイドル2人に説明する教諭の待木 浩一さん。
分身ロボットOriHimeを活用したテレワーク実習は、築城特別支援学校以外の福岡県立特別支援学校でも取り組まれているそうです。
YouTube動画の中では、生徒さんが分身ロボットOriHimeを実際に操作している様子も紹介されています。
動画のエンディングでは、実習先の募集も...
動画の中で待木 浩一さんが「障害があることで外に出られないとか通勤する手段が限られてくるので働く幅が狭くなる。在宅でできるリモートワークを充実させていくと生徒の将来も広がると考えて力を入れている。」話しておられることって、全国の特別支援学校の教員が願っていることではないでしょうか。
待木 浩一さんと言えば、Samが脳性まひの子どもたちに視線入力を活用してみようと思ったきっかけとなる論文を書いた方です。
↓ ↓ ↓
https://www.nise.go.jp/cms/resources/content/13012/02_fukuoka.pdf(PDFで論文がダウンロードできます)
とても示唆に満ちた内容の論文ですので、特別支援教育関係者は是非ご覧ください。
とっても美味しいコーヒーも飲ませてくれる心優しい方です。
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《リポート》水戸特別支援学校、分身ロボ活用の職場体験(茨城新聞クロスアイの該当記事へ)
YouTubeでも紹介動画が公開されています。
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オリヒメで職場体験 県立水戸特別支援学校(YouTube動画へ)
先日、知人から「福岡県立築城特別支援学校の生徒さんが分身ロボットOriHimeを活用して現場実習していることがYouTubeで紹介されていますよ」と教えてもらいました。
実は、築城特別支援学校の生徒さんたちが分身ロボットOriHimeを活用して現場実習に取り組んでいることは、コンサルテーションに伺った時に教えてもらっていたのです。
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B特別支援学校におけるe-AT活用に関するコンサルテーション記録3学期①〜OriHimeを活用した現場実習しているJKのiPad入力を楽にするには(該当のブログ記事へ)
B特別支援学校におけるe-AT活用に関するコンサルテーション記録3学期②〜Apple Magic TrackPadでMacもiPadも操作しちゃおう(該当のブログ記事へ)
あれから約1年...
その後の取組が紹介された動画がコチラ!
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HKT48メンバーが福岡県立築城特別支援学校に潜入!分身ロボットを活用したテレワーク実習を調査してきました!【HKT48の福岡撮影中。】(YouTube動画へ)
福岡県の公式YouTubeチャンネルなんですね。
プレビュー画像がアイドルグループHKT48の2人なのでピンときませんが、再生アイコンの陰に分身ロボットOriHimeの姿が!
分身ロボットOriHimeを活用した取組をHKT48のアイドル2人に説明する教諭の待木 浩一さん。
分身ロボットOriHimeを活用したテレワーク実習は、築城特別支援学校以外の福岡県立特別支援学校でも取り組まれているそうです。
YouTube動画の中では、生徒さんが分身ロボットOriHimeを実際に操作している様子も紹介されています。
動画のエンディングでは、実習先の募集も...
動画の中で待木 浩一さんが「障害があることで外に出られないとか通勤する手段が限られてくるので働く幅が狭くなる。在宅でできるリモートワークを充実させていくと生徒の将来も広がると考えて力を入れている。」話しておられることって、全国の特別支援学校の教員が願っていることではないでしょうか。
待木 浩一さんと言えば、Samが脳性まひの子どもたちに視線入力を活用してみようと思ったきっかけとなる論文を書いた方です。
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https://www.nise.go.jp/cms/resources/content/13012/02_fukuoka.pdf(PDFで論文がダウンロードできます)
とても示唆に満ちた内容の論文ですので、特別支援教育関係者は是非ご覧ください。
とっても美味しいコーヒーも飲ませてくれる心優しい方です。
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