2024年3月19日(火曜日)は、佐賀県佐賀市にある医療的ケア児者対応の重心型デイサービス&日中一時支援事業所にこっと(nicotto)さんにおけるe-AT活用のサポート日(=3月1回目)でした。
nicotto全景
この春、特別支援学校高等部を卒業したばかりのAさんが、デイサービスを利用されるため来所されました。
Aさんは2023年12月8日のブログ佐賀市にこっと(nicotto)さんでの11月2回目のe-AT活用サポート〜特別支援学校高等部生の就業施設体験で視線入力をサポートで紹介した方です。
アクセシビリティスイッチとしてPPSスイッチを持っておられてピエゾセンサーを手指に貼って使うことがあるそうですが、それよりも視線の方が入力しやすそうという引き継ぎもあり、今回も試すことにしました。
miyasukuスタンドに取り付けた23.8インチディスプレイをAさんの姿勢と顔の向きに併せてからキャリブレーションを調整!
キャリブレーション中のAさん
目が大きいAさんなので、開いていれば画像のように視線追跡装置PCEye 5はバッチリ捉えてくれます。
視線の位置が分かるように視線マウスアプリmiyasuku EyeConLT2を起動して、以前体験してもらったアプリを試してもらいました。
まずはSOUNOS VALKAでピアノ音の演奏から
SOUNOS VALKAを試すAさん
SOUNOS VALKAでシャララ〜ンと音を鳴らすためには左クリックをホールドする必要がありますんどえ、そのためのマウスクリック操作はスタッフのTさんにお願いしています。
続いて、本人が注視すれば音を変化させて奏でられるアプリとしてtouch:wavesを使ってみました。
touchwavesを試すAさん
今回は1時間だけのデイサービス利用でしたが、そのほとんどを視線入力でWindowsアプリを操作して楽しむという活動に費やしました。
本人の表情から判断すると「満足そうです」というママさん
次回、にこっと(nicotto)さんには3月下旬に訪問する予定です。