展示ブースで見つけたオススメグッズの第4弾はe-AT機器の話ではないので恐縮ですが...
バリアフリー展2024のICTアクセシビリティパビリオンブースで一緒だったHi-Fiveのカワケンさんが「こんなん売ってましたよぉ」とニコニコしながら見せてくれたのがmahoraノート(まほらノート)です。
発達障害児の学習支援をしているカワケンさんが「発達障害児の中にはノートの白色がまぶしかったり罫線が分かりにくかったりして文字が書きづらい子がおるんです。これやったら彼らも書きやすいんちゃうかなと思って...」と説明してくれましたので、mahoraノートを展示している大栗紙工株式会社さんのブースに行ってみました。
ブースの入口にmahoraノートがドーン!
大栗紙工株式会社さんから「弊社はもともと大手ノート販社から依頼されてノートを作る会社でした。あるセミナーで『発達障害のある子どもには視覚障害とは別の見えづらさと言うか光が入ってくる調整機能がうまくはたらかないために白色のーとがまぶしくて文字が書きにくい子がいるんです』というお話を聞いて、ノートメーカーとしては何とかしないといけないと思い、発達障害当事者や専門家からアドバイスをいただきながらmahoraノートを作りました。」という開発秘話を聞かせていただきました。
ブースには試し書きができるコーナーもありました。
mahoraノートは他のノートの紙よりも厚くできていて、消しゴムで強く消しても紙がめくれ上がりませんし、書き心地も滑らかです。
mahoraノートはAmazonでも販売しておられるとのこと...
ノートに困っている方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
バリアフリー展2024のICTアクセシビリティパビリオンブースで一緒だったHi-Fiveのカワケンさんが「こんなん売ってましたよぉ」とニコニコしながら見せてくれたのがmahoraノート(まほらノート)です。
発達障害児の学習支援をしているカワケンさんが「発達障害児の中にはノートの白色がまぶしかったり罫線が分かりにくかったりして文字が書きづらい子がおるんです。これやったら彼らも書きやすいんちゃうかなと思って...」と説明してくれましたので、mahoraノートを展示している大栗紙工株式会社さんのブースに行ってみました。
ブースの入口にmahoraノートがドーン!
大栗紙工株式会社さんから「弊社はもともと大手ノート販社から依頼されてノートを作る会社でした。あるセミナーで『発達障害のある子どもには視覚障害とは別の見えづらさと言うか光が入ってくる調整機能がうまくはたらかないために白色のーとがまぶしくて文字が書きにくい子がいるんです』というお話を聞いて、ノートメーカーとしては何とかしないといけないと思い、発達障害当事者や専門家からアドバイスをいただきながらmahoraノートを作りました。」という開発秘話を聞かせていただきました。
ブースには試し書きができるコーナーもありました。
mahoraノートは他のノートの紙よりも厚くできていて、消しゴムで強く消しても紙がめくれ上がりませんし、書き心地も滑らかです。
mahoraノートはAmazonでも販売しておられるとのこと...
ノートに困っている方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
コメント
コメント一覧 (2)
とても素晴らしい製品を開発していただき、ありがとうございます。
御社のますますのご発展を祈念しております。
教育現場の方に知っていただけることは、本当にありがたいです。
書きづらさを感じておられる方に知っていただけるように、これからも努力していきたいと思います。