2024年4月27日(土曜日)は、福岡県久留米市にある一般社団法人リブ・ライフさんでのe-AT活用サポート日でした。
リブ・ライフ全景
今年1月から利用者が視線入力で遊ぶためのコツをレクチャーしてきましたので、その様子を見守りながらうまくいかない場合にサポートするようにしました。
まずは、島根大学の伊藤 史人研究室で開発されているEyeMoT Positionを利用して、視線追跡装置Tobii Eye Tracker 5を取り付けた23.8インチディスプレイと対象児の顔の位置を調整することからスタート。
EyeMoT Positionの起動画面
対象者は小学5年生になったばかりのYくん
新しいスタッフさんもYくんが視線入力で遊ぶ際には関わってくださっているそうなので、「音楽系が好きですよね」と説明してくださりながらSOUNOS VALKAを起動!
ところが、Yくんが視線を動かしているのに音が鳴りません!
そこで、「SOUNOS VALKAで遊ぶ際には視線マウスアプリを起動しなきゃなりません。リブ・ライフさんのパソコンには視線マウスアプリとしてmiyasuku EyeConLT2がインストールされています。タスクバーにショートカットアイコンを置いていますので、まず、それを左クリックして起動して、Tobii Eye Tracker 5を隠した状態でSOUNOS VALKAを起動してください。」ということをお伝えしました。
SOUNOS VALKAに視線で入力するYくん
WindowsPCで視線入力ということをザックリ言うと「眼球の動きを捉えた視線追跡装置が、その動きをマウスポインターの動きに変換する仕組み」のことになります。
現在、市販されている視線追跡装置は眼球の動きをマウスポインターの動きに変換するための視線マウスアプリが必要です。
SOUNOS VALKAで遊ぶ場合に限らず、WindowsPCでは視線マウスアプリをまず起動しないといけないということをマスターしてもらうことが重要ですね。

今日のところはココまで...