いつもお世話になっている北海道のOT田中 栄一さんから「日本財団さんのはじめよう!スポーツ支援の動画が公開されました。eスポーツ支援の基本にはじまり、操作の工夫、そして、障害ごとの工夫例と、はじめてのeスポーツ参加まで、盛りだくさんの8本になっております。」という知らせがFacebook経由で届きました。

下記からアクセスできますので、是非ご覧になってください。
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①eスポーツ支援 1.eスポーツ支援のキホン(YouTube動画へ)
「eスポーツをやってみたいな」と思っている当事者の方やその家族・支援者の方は是非ご覧になってください。

下記からアクセスできますので、是非ご覧になってください。
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①eスポーツ支援 1.eスポーツ支援のキホン(YouTube動画へ)
②eスポーツ支援 2.プレイ姿勢を見直そう(YouTube動画へ)
この動画では、障害のある方がeスポーツを楽しむためのサポートの基本について解説します。
適切なタイトル選びや環境設定が重要です。
さらに、快適なプレイ姿勢や操作方法の調整、疲労対策、適切な休憩も必要です。
これらのサポートにより、障害のある方もeスポーツを楽しむことができます。
③eスポーツ支援 3.操作の工夫:コンシューマ編(YouTube動画へ)
この動画では、eスポーツにおけるプレイ姿勢の重要性を紹介します。
障害のある方の困難をアセスメントし、適切なプランを提案します。
姿勢改善や操作調整により、無理な力を減らし、疲労予防とパフォーマンス向上を図ります。
④eスポーツ支援 4.操作の工夫:PC・モバイルデバイス編(YouTube動画へ)
この動画では、障害のある方がコンシューマゲームを楽しむための操作工夫を紹介します。
各ハードウェアのアクセシビリティ機能や、コントローラーのボタン割り当て変更、2つのコントローラーを1つとして使う方法を解説します。
また、アクセシビリティ対応コントローラーの設定方法も説明しています。
⑤eスポーツ支援 5.障害ごとの工夫例(YouTube動画へ)
この動画では、パソコンやモバイルデバイスの操作の工夫を紹介します。
パソコンやモバイルデバイスのアクセシビリティ機能、キーボードやマウスのカスタマイズ、視線入力デバイスの利用方法を解説します。
また、スタイラスペンや固定アームスタンドの活用法も紹介します。
⑥eスポーツ支援 6.はじめてみようeスポーツ!(YouTube動画へ)
この動画では、障害に応じたeスポーツの操作の工夫を紹介します。
麻痺や筋力低下で指や腕が動かしにくい場合、入力デバイスの調整やカスタム部品が有効です。
アクセシビリティ対応のコントローラーや視線入力デバイスを使い、ボタン配置や入力方法をカスタマイズすることで、障害のある方もeスポーツをプレイできます。
⑦eスポーツ支援 7.はじめてのeスポーツ参加(YouTube動画へ)
この動画では、障害のある鈴木さんと支援者の田中さんの関わりを紹介します。
鈴木さんはゲームに興味がありますが、手の不自由さで操作が難しいです。
田中さんはニーズに合わせてデバイスを調整し、ゲームを楽しめるよう工夫しています。
最後に、アセスメントや目標設定、フィードバック、継続支援の重要性を解説します。
⑧eスポーツ支援 8.みんなの声(YouTube動画へ)
この動画では、障害のある方の初めてのeスポーツ参加について紹介します。
既にeスポーツ大会やコミュニティに参加している障害のある方の声を通じて、支援のヒントや方法を解説します。
大会参加やコミュニティ拡大を目指す支援者に向けた実践的な情報を提供します。
いずれも見ごたえのある内容となっています。
この動画では、障害のある方と支援者の声を紹介します。
eスポーツでの経験や工夫、課題について語り、支援者やゲーム開発者へのメッセージを伝えます。
彼らの体験から、支援の重要性やコミュニティの力を学び、誰もが楽しめるゲーム環境を考えます。
「eスポーツをやってみたいな」と思っている当事者の方やその家族・支援者の方は是非ご覧になってください。
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