2024年8月31日のブログマジカルトイホークス（マジカルトイボックス非公認）イベント in 築城でSimple Technologyデバイスを作ってみませんかで紹介していた学習会に参加するべく9月14日（土曜日）福岡県立築城特別支援学校に行ってきました。

開始時刻の10:00をちょいと過ぎた時点で到着したところ、会長のHさんによる趣旨説明がすでに始まっていました。

参加者は、福岡県立福岡特別支援学校の教員、福岡県立糸島特別支援学校（肢体不自由教育部門）の教員、福岡県立築城特別支援学校（肢体不自由教育部門）の教員と保護者（うち１人は卒業生の保護者）、北九州市立小倉総合特別支援学校の教員、国立病院機構宮崎病院の保育士で、いずれもSimple Technologyをはじめとしたe-ATを授業や療育で活用しておられる方ばかりでした。

会長のHさんによる趣旨説明に続いて、福岡県立築城特別支援学校のTさんが「昨日、届いたばかりです」と言って紹介してくれたのが英国Sensory Guru社のMagic Carpet（日本名マジックカーペット）！


「Magic Carpet（マジックカーペット）は、こんなことができます」という動画がコチラです。
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【マジックカーペット】インタラクティブ・プロジェクション・システム（YouTube動画へ）

Magic Carpet（マジックカーペット）は、Android端末やiOS/iPadOS端末のコントロールアプリで操作するような仕組みになっています。


せっかくの機会なので、参加者も試させてもらいました。
床に投影されるコンテンツを足で踏んで弾き出すアプリにチャレンジ中の二人
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床に寝た姿勢でも楽しめそうなコンテンツを試している様子
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500以上のアプリがあるそうなので、重度・重複障害を含む肢体不自由児・者が楽しめそうですね。
今日のところはココまで...