学校を卒業した後も教育や文化、スポーツなどの様々な機会に親しむことができる生涯学習は、少子高齢化が進む中、重要な意味を持つと思います。
それは、障害の有無に関係ないことであり、文部科学省はその推進に力を入れています。
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障害者の生涯学習の推進について(文部科学省の該当ページへ)
文部科学省では、障害者の生涯学習活動の関係者が集まる「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」を全国ブロック別に開催しています。
北海道ブロックは北海道教育委員会が学校卒業後における障害者の学びの支援推進事業を受託し、来たる2024年12月7日(土曜日)10:30〜16:00に旭川市大雪クリスタルホールにおいて共に学び、生きる共生社会コンファレンス in 北海道を開催されます。
コンファレンス in 北海道チラシ
北海道教育委員会の案内サイトから実施要項がダウンロードできるようになっています。
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コンファレンス in 北海道実施要項
12:00〜13:45の第2部「立たないカフェタイム」においてeBOCCIAの体験コーナーが開設されることになっています。
eBOCCIA02
eBOCCIA説明資料01
eBOCCIA説明資料02
今夏のオープンカレッジ@愛媛大学2024夏でも参加者に大好評だったeBOCCIAですので、近隣の方は是非ご参加ください。
なお、共に学び、生きる共生社会コンファレンス in 北海道への参加申込フォームはコチラです。
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https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=oMiARpxI(参加申込フォームへ)
参加申込フォームのQR
ちなみに、SamはeBOCCIAの運営手伝いで現地入りする予定です。