2025年4月3日(木曜日)に熊本市の医療型特定短期入所施設はっぴぃかぼちゃんで行ったe-AT活用サポートの備忘録第3弾です。
第1弾はコチラ
↓ ↓ ↓
熊本市はっぴぃかぼちゃんさんでのe-AT活用サポート①〜e-ATを活用して紙飛行機を飛ばす(該当のブログ記事へ)

第2弾はコチラ
↓ ↓ ↓
熊本市はっぴぃかぼちゃんさんでのe-AT活用サポート②〜e-ATを活用してジュースを飲む(該当のブログ記事へ)

昼食時間の後、スタッフのOさんから「はっぴぃかぼちゃんの利用者さんのほとんどは気管切開していたりして言葉をしゃべることができません。視線入力でEyeMoTシリーズのゲームはできても、それがやりたいのか、また、楽しかったのかといったことがわかりません。彼らが意思を伝えることができるようになると周囲の人たちが支援しやすくなると思うので、せめて『はい』と『いいえ』が伝えられるようになると良いのですが...」ということを話されたので、視線入力で意思を伝えるための方法を紹介することにしました。
それは、岩手県立大学の伊藤 史人さん(2025年3月までは島根大学に在職)が開発したEyeMoTボックスアプリの《イラストカード選択》を使う方法です。
EyeMoTボックスアプリを起動すると下写真の画面が表示されます。

画面左下の《イラストカード選択》を左クリックするとデフォルトでは8枚のカードが表示されます。

画面右上の設定アイコンを左クリックします。
すると、カードの内容や配置、背景などを変更することができる画面に表示が変わります。

左上の《プリセット変更》の枚数は、画面に表示するカードの枚数(最多8枚、最少1枚)を意味しています。
08と表示されている部分を左クリックすると枚数を変更するためのプルダウンメニューが表示されますので、その中から02を選んで左クリックします。

カードの枚数を変更するかどうかのアラートが表示されますので、『はい』を選んで左クリックします。

すると、カードの枚数が2枚に変わります。

表示されている2枚のカードのそれぞれを左クリックすると、カードの内容や配置、背景などを変更することができるようになります。

あとは、『ボタン』と書かれているアイコンを左クリックして画像を変更して、画面右上のマイクアイコンを選んで音声を録音すればOKです。

その方法をお伝えしながらOさんに作ってもらったコンテンツが下写真です。

画像を変更して音声を録音する方法について書いたブログ記事がありますので、コチラを見ながら変更すると良いと思います。
↓ ↓ ↓
EyeMoTボックスアプリがバージョンアップしてVOCAとして使いやすくなりました(該当のブログ記事へ)
第4回障害児・者と支援者のためのe-AT活用オンラインセミナーを振り返って(該当のブログ記事へ)
ただし、【はい】【いいえ】という言葉は、大人が言わせたい言葉かもしれませんよね。
そこで、「言語の意味や機能がまだ分かっていない子どもさんであれば、いつも話しているように【お得】な言葉を話せるようにしてみてください。その例として『ちんちくりん』や『あんぽんたん』、他に命令する言葉『3回まわってワンと言ってみて』『変顔してみて』『親父ギャグ言って』『何かの動物のマネをしてみて』なんかも良いですねぇ。」ということをお伝えしました。
今日のところはココまで...
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昼食時間の後、スタッフのOさんから「はっぴぃかぼちゃんの利用者さんのほとんどは気管切開していたりして言葉をしゃべることができません。視線入力でEyeMoTシリーズのゲームはできても、それがやりたいのか、また、楽しかったのかといったことがわかりません。彼らが意思を伝えることができるようになると周囲の人たちが支援しやすくなると思うので、せめて『はい』と『いいえ』が伝えられるようになると良いのですが...」ということを話されたので、視線入力で意思を伝えるための方法を紹介することにしました。
それは、岩手県立大学の伊藤 史人さん(2025年3月までは島根大学に在職)が開発したEyeMoTボックスアプリの《イラストカード選択》を使う方法です。
EyeMoTボックスアプリを起動すると下写真の画面が表示されます。

画面左下の《イラストカード選択》を左クリックするとデフォルトでは8枚のカードが表示されます。

画面右上の設定アイコンを左クリックします。
すると、カードの内容や配置、背景などを変更することができる画面に表示が変わります。

左上の《プリセット変更》の枚数は、画面に表示するカードの枚数(最多8枚、最少1枚)を意味しています。
08と表示されている部分を左クリックすると枚数を変更するためのプルダウンメニューが表示されますので、その中から02を選んで左クリックします。

カードの枚数を変更するかどうかのアラートが表示されますので、『はい』を選んで左クリックします。

すると、カードの枚数が2枚に変わります。

表示されている2枚のカードのそれぞれを左クリックすると、カードの内容や配置、背景などを変更することができるようになります。

あとは、『ボタン』と書かれているアイコンを左クリックして画像を変更して、画面右上のマイクアイコンを選んで音声を録音すればOKです。

その方法をお伝えしながらOさんに作ってもらったコンテンツが下写真です。

画像を変更して音声を録音する方法について書いたブログ記事がありますので、コチラを見ながら変更すると良いと思います。
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EyeMoTボックスアプリがバージョンアップしてVOCAとして使いやすくなりました(該当のブログ記事へ)
第4回障害児・者と支援者のためのe-AT活用オンラインセミナーを振り返って(該当のブログ記事へ)
ただし、【はい】【いいえ】という言葉は、大人が言わせたい言葉かもしれませんよね。
そこで、「言語の意味や機能がまだ分かっていない子どもさんであれば、いつも話しているように【お得】な言葉を話せるようにしてみてください。その例として『ちんちくりん』や『あんぽんたん』、他に命令する言葉『3回まわってワンと言ってみて』『変顔してみて』『親父ギャグ言って』『何かの動物のマネをしてみて』なんかも良いですねぇ。」ということをお伝えしました。
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