2025年7月1日(火曜日)は福岡教育大学大学院教職実践専攻(教職大学院)での授業日でした。
正門全景
テーマは、動く(=操作する)ことに困難のある子どもへのICT活用。
授業で使用する機材
オンラインで受講できるように、早めに出勤して配信準備!
オンライン受講生のための配信機材
前回の授業でもGoogle Meetを利用して配信しましたが、オンライン受講者が見る映像は自動的に反転されて配信されるのですが、対面での受講者が見る映像は左右反転したまま見えてしまうというミスをしてしまいました。
そこで、今回はUSB接続可能な書画カメラ(配信用Webカメラとして使用:上写真の白色ボディ)と大型テレビにHDMI出力するための書画カメラ(HDMIとUSB双方の映像出力が可能なため対面受講者用として使用:上写真の黒色ボディ)を用意して、講義室の対面受講者が見る映像は3入力1出力HDMI切替器でMacBook Airからのパワポ画面と書画カメラの画面を切り替えるようにしました。
オンライン受講生向けの配信機材
授業では、肢体不自由児がICT機器を操作する上で困難なことの多いキーボード入力、マウス操作、画面タッチを代替する方法として、アクセシビリティスイッチ入力を試してもらいます。
そのために必要な機器類を持参。
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授業で使ったアクセシビリティスイッチ
前回の授業ではi+Padタッチャーを使ってアクセシビリティスイッチ入力でAssistive Touchを使う演習を行いましたので、その続きです。
まずは、iPadOSのアクセシビリティ機能Assistive Touchのマウスサポート機能の演習からスタート。
Assistive Touchのマウスサポート機能
アクセシビリティスイッチで左クリックできるように加工したUSBマウスを配布し、前回とは違うアクセシビリティスイッチをそれぞれ選んでもらって演習。
改造が完了した有線マウス
その際、アクセシビリティスイッチ入力で左クリックができることを理解してもらうため、Webアプリ誰でも野球盤3Dを試してもらいました。
マウスに接続したアクセシビリティスイッチを試す院生
アクセシビリティスイッチ入力できるように改造したマウス(有線または無線)がi+Padタッチャーの代わりになることをiPadのAssistive Touchを操作しながら解説。
つづいて、NPO法人ICT救助隊さんのiOSスイッチコントロール用スイッチボックス(2Switch用)とLightning - USBアダプタを配布してスイッチコントロールの演習。
スイッチコントロールを試す院生
復習はコチラの動画が参考になると思います。
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ICT救助隊のスイッチボックスとAmazonで購入したLightning to USB-AアダプタをiPadに接続して使ってみた20240530_#0903(YouTube動画へ)

最後にAndroidOSのスイッチアクセスとWindowsのスクリーンキーボードについて解説して授業終了。
受講した院生にオンラインで配布した資料はコチラです。
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iOS:iPadOSのAssistive Touchに関する参考動画集
iOS:iPadOSのスイッチコントロールに関する参考動画集
Android OSのスイッチアクセスを解説した参考動画
Windowsのスクリーンキーボードを解説した参考動画