2026年8月19日(水曜日)、宮城県仙台市にある医療型ショートステイ事業所あいの実ストロベリーさんにおけるe-AT活用サポートの備忘録第2弾です。
第1弾はコチラ
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仙台市あいの実ストロベリーさんでのe-AT活用サポート①〜e-ATを活用した水風船や水鉄砲の洗礼を受けました(該当のブログ記事へ)
ビッグスイッチに左肘で入力して電動水鉄砲で水をかける
乾電池式電動水鉄砲で水を発射してスタッフさんたちが大騒ぎする様子にニヤリとしたAさんは、来たるマルシェで山ねこ工作室さんに改造していただいたビールサーバーのレバーを動かして、来場者にドリンクをふるまうそうです。
山ねこ工作室さんに加工してもらったビールサーバー
これまでに何度か練習されたそうですが、Aさんはなかなか集中できないとのこと...
実際にやっている様子を見せてもらいましたが、Aさんはビールサーバーとは違う所にばかり目を向けておられます。
その様子を観察していると、Aさんの視野にいろいろな情報があることが分かりましたし、スタッフの声が聞こえる方にAさんが視線を向けることもあります。
そこで、試しに「Aさんが見ている所に不要な情報が無いように工夫して、ビールサーバーだけが見えるようにしてみましょうか」と話して、近くにあったパーテーションを置いてみるようにしてみました。
パーテーションを置いてビールサーバーだけが見えるように環境を調整
そして、今から何が起きるのかを(何をしてもらいたいか)ゆっくりと丁寧に見せながら説明してもらうようお願いしました。
何をするのかを丁寧に見せる
何をするのかを丁寧に見せる02
そうすることで、Aさんはビールサーバーの方を見るようになってきました。
その上で、ビッグスイッチツイストに入力するよう促すと...
ビールサーバーを操作するためにビッグスイッチツイストに入力する
左肘でビッグスイッチツイストに入力して、ビールサーバーを操作することに成功!
ビールサーバーを操作するためにビッグスイッチツイストに入力する
スタッフさんたちもAさんの力を改めて認識するキッカケになったようです。
ほんのわずかな工夫ですが、こういう関わりがスタッフさんたちのスタンダードになってくれると良いですね。
今日のところはココまで...