新年度が始まって約一ヶ月が過ぎました。
今年度赴任された先生方も子どもたちもお互いに慣れてくるこの時期...
職員向け研修会で講義&演習をさせていただきました。
テーマは、「話す」「書く」「読む」に困難さのある肢体不自由児への支援について
14:45〜16:30という中途半端(?)な時間帯でしたが、以下のような内容でした。
①肢体不自由教育とは、子どもたちが◯◯したいと思うココロを不自由にさせない教育
②卒業後に社会の中で活躍できる子どもを育てる上でコミュニケーションの力(特に、意思を伝える)が大切であることを1999年の訪米で見た事例を元に紹介
③②を実現する上で欠かせないAssistive Technologyとは
④コミュニケーションのためのAssistive Technology
⑤AAC(=Augmentative and Alternative Communication)という考え方
⑥VOCA(=Voice Output Communication Aids)の使い方・・・BIGmackとStep-by-Step Communicatorを外付けスイッチで操作する方法とアームで車いすなどに固定する方法
⑦iPadを活用して話す(【Sounding Board】【Drop Talk】)、読む(【iBooks】【のじぎく】)、書く(【Snap Type】【iBooks】のマークアップ機能)
⑧ローコスト視線入力装置Tobii Eye Tracker 4Cを利用したWindowsゲームアプリEyeMoT 3Dおよびバイブマン経由による振動フィードバックの体験
⑨ローコスト視線入力装置Tobii Eye Tracker 4Cとユニコーン社製視線マウスアプリmiyasuku EyeCon LTを利用した音楽演奏アプリSAUNOS VALKAと描画アプリTux Paintの紹介
研修会の様子を写した写真はありませんが、プレゼンデータの一部(iPad版Keynoteで作成)と配布した資料(PDFファイル)を貼っておきますので、必要な方はご利用ください。
今年度赴任された先生方も子どもたちもお互いに慣れてくるこの時期...
職員向け研修会で講義&演習をさせていただきました。
テーマは、「話す」「書く」「読む」に困難さのある肢体不自由児への支援について
14:45〜16:30という中途半端(?)な時間帯でしたが、以下のような内容でした。
①肢体不自由教育とは、子どもたちが◯◯したいと思うココロを不自由にさせない教育
②卒業後に社会の中で活躍できる子どもを育てる上でコミュニケーションの力(特に、意思を伝える)が大切であることを1999年の訪米で見た事例を元に紹介
③②を実現する上で欠かせないAssistive Technologyとは
④コミュニケーションのためのAssistive Technology
⑤AAC(=Augmentative and Alternative Communication)という考え方
⑥VOCA(=Voice Output Communication Aids)の使い方・・・BIGmackとStep-by-Step Communicatorを外付けスイッチで操作する方法とアームで車いすなどに固定する方法
⑦iPadを活用して話す(【Sounding Board】【Drop Talk】)、読む(【iBooks】【のじぎく】)、書く(【Snap Type】【iBooks】のマークアップ機能)
⑧ローコスト視線入力装置Tobii Eye Tracker 4Cを利用したWindowsゲームアプリEyeMoT 3Dおよびバイブマン経由による振動フィードバックの体験
⑨ローコスト視線入力装置Tobii Eye Tracker 4Cとユニコーン社製視線マウスアプリmiyasuku EyeCon LTを利用した音楽演奏アプリSAUNOS VALKAと描画アプリTux Paintの紹介
研修会の様子を写した写真はありませんが、プレゼンデータの一部(iPad版Keynoteで作成)と配布した資料(PDFファイル)を貼っておきますので、必要な方はご利用ください。
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