Sam's e-AT Lab

障害による困難さのある子どもたちの学習や生活を豊かにするためのe-AT(electronic and information technology based Assistive Technology=電子情報通信技術をベースにした支援技術)に関する話題

カテゴリ: Windows

【アメリカ西海岸にて】シリーズの最終回です。アメリカ西部時間の2019年3月17日(日)は、カイ君がうまく視線入力できるようになるために、お母様である山口不二代さんにみっちりレクチャー!早朝に金森克浩さんが帰国の途につかれましたので、講師は株式会社ユニコーンの社 ... もっと読む
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2018年9月21日、視線入力で絵を描くアプリTux Paintを使うコツというタイトルのブログ記事を書きました。Samが勤務している学校では、ローコスト視線入力装置Tobii Eye Tracker 4Cを使って子どもたちが絵を描く学習において、Tux Paintという描画アプリと視線マウスアプリmiy ... もっと読む
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2019年3月27日のブログ視線入力で教科学習をするための教材の作り方①〜PowerPoint編の続きです。福岡県の某特別支援学校に在籍している廣田 琉花さんが視線入力で教科学習するために、担任である権藤 朱乃さんが琉花さんお母様廣田 愛さんのために作られた資料Word教材の作 ... もっと読む
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福岡県の某特別支援学校に在籍している琉花さんは、日常の会話はレッツ・チャットを外付けスイッチで使い、学習にはiPadをスイッチコントロールで使ったり、WindowsパソコンとTobii Eye Tracker 4Cで視線入力したり…と、ICT活用のお手本とも言える小学4年生の女の子です。 ... もっと読む
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2018年7月20日のブログ視線入力で文字をタイプする小学2年生と2019年1月2日のブログ視線入力で『しりとり』をする小学2年生がスゴい件で紹介した男の子がスキルアップしたという知らせが、担当のT先生から届きました。驚いたのは、およそ半年前は文字が書けなかったその子 ... もっと読む
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特別支援学校(肢体不自由)に在籍している子どもたちは、手足や体を動かす上での困難さがあるため、意思の表出・伝達がうまくいかないことが少なくありません。意思を表出・伝達する上での困難さを補うために、パソコンやタブレット端末、スマートフォン、VOCAといったe-AT ... もっと読む
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2018年12月21日のブログ視線入力マイスター養成講座をやっていますで紹介したように、福岡市内のPTさん&OTさんを対象とした視線入力マイスター養成講座を1〜2ヶ月に1回の割合で開催しています。15回目となった今月は、2月23日(土)に福岡市市民福祉プラザ(通称:ふくふ ... もっと読む
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島根大学の伊藤史人さんがプロデュースしておられる視線入力練習ソフト【EyeMoT 3D_Game 01(通称:射的)】が、約1ヶ月ぶりにバージョンアップされました。今回の目玉は、単軸入力(「単軸選択」とも呼んでいますby伊藤さん)ができるようになったことです。単軸入力のため ... もっと読む
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株式会社ユニコーンさんは、視線入力にも対応した重度障害者用意思伝達装置miyasuku EyeCon SWや視線マウスmiyasuku EyeConシリーズ、広汎性発達障害や高次脳機能障害を持つ方向けのリハビリ用ソフトウェアmiyasuku「アプリパック」、Windowsパソコンでも使えるスイッチ・イ ... もっと読む
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スコットランドのエジンバラ大学にあるAAC(Augmentative and Alternative Communication:拡大代替コミュニケーション)に関する研究・普及の老舗情報センターであるCALLが公開している情報の中に、視線入力のスキルを高めていく上でのソフトウェアを紹介した図があります。 ... もっと読む
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